株式会社FoundingBase

「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。

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    【7・8月開催】富良野で贅沢ミニトマト収穫体験!選べるミニトマトセット付き

    ドラマ「北の国から」の舞台 麓郷(ろくごう)の近くにある、まるで秘密基地のような黒木農園で贅沢ミニトマトの収穫体験!作り手やこだわりの育て方を知って食べる野菜は、安心と美味しさが段違いです。収穫体験はビニールハウスの中で行うため、天候に左右されず体験が可能。夏の富良野観光の1シーンに「野菜の宝庫 富良野」を体験しませんか?■開催日時 7月15日(土) 13:30-14:30 7月22日(土) 13:30-14:30 7月29日(土) 13:30-14:30 8月5日(土) 13:30-14:30■参加費(ミニトマト・ジュースの試食つき) 大人(1人目)     6,000円 ※1人目料金にはミニトマトセットが含まれます(2kgまたは1kg+ジュース) 大人(2人目以降)   1,800円 子ども(小学生以下)  1,300円■選べるミニトマトセットセット1:夏恋 2kgセット2:夏恋 1kg+完熟ミニトマトジュース 500ml※1組につき、いずれか1セットをお選びいただけます。 お申込みページの備考欄にご希望のセット番号をご記載ください。■体験の流れ13:30 麓郷交差点付近の待ち合わせ場所へ集合し、農園へ移動↓13:45 ミニトマトの収穫・美味しさや環境配慮へのこだわり紹介(夏恋・プチぷよの試食あり)↓14:15 完熟ミニトマトジュースの試飲・お持ち帰りのご用意↓14:30 終了・解散※駐車スペース有り、現地集合となります。※収穫作業に必要な手袋等はこちらでご用意するため、手ぶらでご参加いただけます。■当日の服装・ロングスカートなどは汚れる可能性がありますので、動きやすい服装でお越しください。・ハウスの中は大変暑くなります。タオルや帽子、飲み物などの暑さ対策をご用意ください。・畑には虫が多くいる場合があります。気になる方は虫除けをご用意ください。■黒木農園 贅沢ミニトマト 7つのこだわり1.栽培ミニトマトの糖度を上げるには水を極力あげないことが有名ですが、皮が硬くなってしまったり、その後の成長に影響が出てしまいます。水は光合成を行う上で必要不可欠のものでもあるので、黒木農園では光合成を少しでも多くしてもらい、果実への養分が高くなるよう作物が伸び伸びと健康に育つように水を適度に与え栽培をしています。2.土、肥料土を柔らかく生物が多く生息できるように毎年、堆肥や炭、米ぬかを施し、肥料はアミノ酸主体の有機質肥料を使用し、果実が甘く栄養価も高くなるようこだわっています。カルシウムや鉄などのミネラルも土壌分析に基づき施し、鉄はミニトマトの赤みを際立たせ、カルシウムは作物が病気に強くなります。3.鮮度生で食べられる野菜のほとんどは収穫した瞬間から少しずつ味や質が低下していきます。ミニトマトは他の野菜と比べそのスピードは遅い方ですが、それでも夏の暑い時期に完熟させたミニトマトは、通常のミニトマトと比べ鮮度低下も早くなってしまいます。そこで美味しさを保つために、まだ気温の低い早朝に収穫し、当日の昼には冷蔵便にて発送するようにしています。4.品種、選別ミニトマトの種類は何百とある品種から食べやすくて甘みが強く、艶のあるものを選んでいます。また、美味しいものをお届けするため時期により品種が変わることもあります。収穫したものは、手作業で選別し状態の良い物だけをお届けいたします。5.旬トマトは夏野菜という認識があると思いますが、それは体が求めていることでもあります。トマトには水分やカリウムが多く含まれ夏の熱くなった体温を下げる効果があります。また旬の時期に育ったミニトマトは美味しく栄養価が高くなると言われています。真っ赤で宝石のように輝くミニトマトは見ているだけでも元気になりますよね。6.環境トマトの原産地は南アメリカのアンデス山脈の高原地帯と言われ乾燥し、日照量が多く昼夜の温度差があり、雨が少ない環境で生息していました。これは北海道の湿度、雨量の低さと、夏の日照量の多さ、富良野の盆地と高原地形による昼夜の寒暖差にぴったり当てはまり、ミニトマトが生き生きと育つ条件が揃っています。7.安心お客様に安心して食べていただくことも、美味しさの一つだと捉えています。黒木農園では化学肥料や除草剤を使用せず、農薬の使用は病気が蔓延しそうな場合にやむを得ず使用する場合もありますが、使用する農薬には重曹や食用油脂を元に作られ、人体に対して安全性の高いものを選んでいます。また栽培過程を皆様に発信することで、皆様に安心して食べていただけるように努めます。【黒木農園 WEBサイト】https://www.kuroki-farm.com■注意事項※ご参加日の5日前までにお申込みください。※お申込み後のキャンセルはできません。※ミニトマトセットは1組につき、いずれか1セットをお選びいただけます。お申込みページの備考欄にご希望のセット番号をご記載ください。※雨天決行。荒天の場合は体験中止となり、お選びいただいたお土産をご指定の場所へお送りいたします。※現地集合となります。(駐車スペース有り)■お申込み後の流れご入力いただいたメールアドレスへ運営事務局【furano.foundingbase@gmail.com】より、当日のご案内をお送りします。
    ¥1,300 〜 ¥6,000
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    【国見町】桃の木オーナー制度2023/ベーシックプラン(1品種)※2023年7月下旬〜9月中旬発送

    ■国見町とはhttps://foundingbase.jp/n/nfd3942e3af6dFoundingBaseが取り組んでいる事業は2つ。1つは関係人口創出のための「クニミノマド」です。四季折々の様々な景色を見ることができる「窓」であり、国見町と関わる方をつなぐ入り口として、自然と人に出会うなかで、一人一人が気付きを受け取る場所でありたいという想いから2021年に立ち上がりました。人口減、少子高齢化が進行するなかで、国見町の地域や人々との多様な関わりを生み出し、継続的に関わり続けられる仕組みを作ることで、町との関係人口創出に取り組むことを目的としています。2つ目は公営塾「放課後塾ハル」。「地域と子どもの未来を見晴るかす」をビジョンに掲げ、小学5年生から中学3年生を対象に、国見町の子どもたちの5年間の学びをサポートしています。また、地域活動や様々なテーマの授業を行い、”地域が好きな人を育む”というコンセプトを掲げた教育事業を推進しています。■国見町の桃の木オーナー制度とは?福島県内外の方がオーナーになっており、定期的に生育状況を見ることができます。桃の木1本を複数人でシェアするプランです。あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、桃を受け取るだけではなく、生育過程を知ることができたり、農園見学や収穫体験などに参加することができます。「桃ってどうやってできるんだろう?」「どんな思いで桃を育てているんだろう」など、桃ができるまでの過程や生産者との繋がりをつくるオーナー制度を通じて、桃をテーマにたくさんの景色をみてください。■オーナー制度を始めた背景国見町は、全国的に有名な観光地ではありません。また、国見町は観光農園がなく、ほとんどの農家がJAや道の駅に卸しています。直接販売する贈答用の果物はごくわずかであり、消費者の方と直接関わることは少なく、販路が限られております。そして、イベントを実施しても1回だけの参加になってしまったり、町との関わり方のきっかけが少ないがために、短期的で一時的な関わり方になってしまっている点が課題でした。加えてコロナウイルス感染症拡大の影響で、これまでのイベント施策は立て続けに中止になっていました。そこで、国見町や農家さんとの関われる機会をつくり、一度だけの関係性で終わらず、長期的かつ継続的に関われる仕組みを考えた結果、町の主要産業である農業とそれを作る農家にスポットを当て、始動することになったのが「桃の木オーナー制度」です。共感してもらえる方をパートーナー農家として依頼をしました。■選べる桃の品種国見町は、盆地特有の寒暖差の大きな気候と、福島県内で一番長い日照時間から、おいしい桃が育ちます。今回ご用意しているのはあかつき・川中島白桃・伊達白桃の3種類。それぞれ持ち味の異なった、絶品の桃を厳選しています。数種類のオーナーとなり、食べ比べするもよし、毎年異なる桃のオーナーになるもよし。様々な楽しみ方があります。■農家のご紹介やしき園・阿部 郁さん福島県国見町の農家に生まれた阿部さんは幼少時代、微力ながら収穫期にはお手伝いをしており、進路選択では自ら農業高校を選びます。福島県の農業短期大学校へ進学、卒業後は後を継ぐ覚悟を父に告げ、観光農園で修業をした後に、三代目として果樹栽培の実践を学んでいます。目指すのは、自然のままを守りながら育てるより高品質なフルーツです。松浦果樹園・松浦史昌さん福島県国見町出身。大学進学で上京し、そのまま首都圏の不動産会社に就職。もともと実家を継ぐつもりはなかったが、コロナ禍で考え直すきっかけがあり2020年春に就農。桃を中心にりんごやあんぽ柿を生産しています。阿部郁さんとは1個下の後輩で中学校は同じ野球部でした。■年間スケジュール①【2月】お申し込み開始締め切りは4月30日まで※お花見会のイベント参加対象:3月31日まで②【4月〜9月】桃ができるまでの季節の変化を楽しむことができるような季節のお便りと、生育過程や生産者を身近に感じられるように、生育状況を公式LINEから月に1〜2回ほど配信します。③【4月】お花見会普段は一般開放していない農園にご招待。桃の木の下でお花見と農家さんからレクチャーを受けながら花すぐり体験を行います。④【6月】袋掛け体験会農園見学と袋掛け体験会を行います。桃の生育過程や農家さんとの交流をお楽しみください。⑤【7月〜9月】収穫体験会&桃のお届けオーナーになって頂いた方は、特別に収穫体験に参加いただけます。また、大切に育てた桃を産地直送でお届け。ぜひ身近な方とシェアして味わってください。自宅以外にも配送可能です。⑥【10月】感謝祭オーナー制度に携わっている農園で開催。当日は国見町の名産である「あんぽ柿」作りのために必要な柿の収穫体験を行います!その他お楽しみコンテンツを準備しています。⑦【2月】桃の加工品のお届け桃の収穫が終わると農家さんは次の年の準備がまたはじまります。翌年の桃も待ち遠しくなるような農家さんからの心のこもったお裾分け。■募集要綱・募集期間:2023年2月1日〜2023年4月30日 1次締切:3月31日まで(お花見会のイベント参加対象)※応募人数に達した場合は申し込みを締め切らせていただきます。・募集内容①2023年に国見町の農地で栽培される桃の木のオーナーになれる権利②オーナー特典への参加③オーナー期間は2023年4月1日から2024年2月28日・コース内容ベーシックプラン(あかつき、川中島白桃、伊達白桃から1品種)¥30,800(税込)/3kg×3箱 計9kg (1箱/約10個)/各15口※2箇所まで送料無料でお届けします。※沖縄・離島への配送につきましては追加料金が必要となります。※新型コロナウイルス感染症の状況により、プログラム内容の一部を予告なしに変更する場合がございます。・オーナー特典1、オリジナルオーナー証と季節のお便りを3回お届けします2、公式LINEにて月に1回季節のお便り、毎月1〜2回生育状況レポートを配信3、農業体験イベントに優待参加いただけます4、収穫体験時に農家さんとの交流(桃の試食や国見町の案内もあります。  詳細は1ヶ月前までに事務局からオーナーの方にご連絡いたします)5、桃と一緒に桃の紹介カードとお裾分け用の袋をお届け6、感謝祭イベントへの優待参加(別途参加費が必要となります)7、国見町産の桃の加工品をお届けします8、各種イベントの案内■注意事項日陰部や下部に実った桃の中には、多少味や色が劣るものがあります。その年の気候や条件によって若干の違いがありますので、ご了承ください。収穫量が満たない場合は、別の木で補充いたします。オーナー特典は代表者が対象になります。オーナー以外は別途イベント参加費が必要となります。複数名でお申し込みの場合は、事務局までお問い合わせください。本サービスの営利を目的とした転売行為は固くお断りしております。その他ご不明な点、ご心配な点がありましたらお気軽に下記HPの問い合わせよりご連絡ください。https://kuniminomado-owner.com/peach-top入金完了後のご連絡は事務局よりメールにてお送りいたします。【事務局連絡先】オーナー制度運営事務局(クニミノマド)kuniminomado@gmail.com
    ¥30,800
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          【7・8月開催】富良野で贅沢ミニトマト収穫体験!選べるミニトマトセット付き

          ドラマ「北の国から」の舞台 麓郷(ろくごう)の近くにある、まるで秘密基地のような黒木農園で贅沢ミニトマトの収穫体験!作り手やこだわりの育て方を知って食べる野菜は、安心と美味しさが段違いです。収穫体験はビニールハウスの中で行うため、天候に左右されず体験が可能。夏の富良野観光の1シーンに「野菜の宝庫 富良野」を体験しませんか?■開催日時 7月15日(土) 13:30-14:30 7月22日(土) 13:30-14:30 7月29日(土) 13:30-14:30 8月5日(土) 13:30-14:30■参加費(ミニトマト・ジュースの試食つき) 大人(1人目)     6,000円 ※1人目料金にはミニトマトセットが含まれます(2kgまたは1kg+ジュース) 大人(2人目以降)   1,800円 子ども(小学生以下)  1,300円■選べるミニトマトセットセット1:夏恋 2kgセット2:夏恋 1kg+完熟ミニトマトジュース 500ml※1組につき、いずれか1セットをお選びいただけます。 お申込みページの備考欄にご希望のセット番号をご記載ください。■体験の流れ13:30 麓郷交差点付近の待ち合わせ場所へ集合し、農園へ移動↓13:45 ミニトマトの収穫・美味しさや環境配慮へのこだわり紹介(夏恋・プチぷよの試食あり)↓14:15 完熟ミニトマトジュースの試飲・お持ち帰りのご用意↓14:30 終了・解散※駐車スペース有り、現地集合となります。※収穫作業に必要な手袋等はこちらでご用意するため、手ぶらでご参加いただけます。■当日の服装・ロングスカートなどは汚れる可能性がありますので、動きやすい服装でお越しください。・ハウスの中は大変暑くなります。タオルや帽子、飲み物などの暑さ対策をご用意ください。・畑には虫が多くいる場合があります。気になる方は虫除けをご用意ください。■黒木農園 贅沢ミニトマト 7つのこだわり1.栽培ミニトマトの糖度を上げるには水を極力あげないことが有名ですが、皮が硬くなってしまったり、その後の成長に影響が出てしまいます。水は光合成を行う上で必要不可欠のものでもあるので、黒木農園では光合成を少しでも多くしてもらい、果実への養分が高くなるよう作物が伸び伸びと健康に育つように水を適度に与え栽培をしています。2.土、肥料土を柔らかく生物が多く生息できるように毎年、堆肥や炭、米ぬかを施し、肥料はアミノ酸主体の有機質肥料を使用し、果実が甘く栄養価も高くなるようこだわっています。カルシウムや鉄などのミネラルも土壌分析に基づき施し、鉄はミニトマトの赤みを際立たせ、カルシウムは作物が病気に強くなります。3.鮮度生で食べられる野菜のほとんどは収穫した瞬間から少しずつ味や質が低下していきます。ミニトマトは他の野菜と比べそのスピードは遅い方ですが、それでも夏の暑い時期に完熟させたミニトマトは、通常のミニトマトと比べ鮮度低下も早くなってしまいます。そこで美味しさを保つために、まだ気温の低い早朝に収穫し、当日の昼には冷蔵便にて発送するようにしています。4.品種、選別ミニトマトの種類は何百とある品種から食べやすくて甘みが強く、艶のあるものを選んでいます。また、美味しいものをお届けするため時期により品種が変わることもあります。収穫したものは、手作業で選別し状態の良い物だけをお届けいたします。5.旬トマトは夏野菜という認識があると思いますが、それは体が求めていることでもあります。トマトには水分やカリウムが多く含まれ夏の熱くなった体温を下げる効果があります。また旬の時期に育ったミニトマトは美味しく栄養価が高くなると言われています。真っ赤で宝石のように輝くミニトマトは見ているだけでも元気になりますよね。6.環境トマトの原産地は南アメリカのアンデス山脈の高原地帯と言われ乾燥し、日照量が多く昼夜の温度差があり、雨が少ない環境で生息していました。これは北海道の湿度、雨量の低さと、夏の日照量の多さ、富良野の盆地と高原地形による昼夜の寒暖差にぴったり当てはまり、ミニトマトが生き生きと育つ条件が揃っています。7.安心お客様に安心して食べていただくことも、美味しさの一つだと捉えています。黒木農園では化学肥料や除草剤を使用せず、農薬の使用は病気が蔓延しそうな場合にやむを得ず使用する場合もありますが、使用する農薬には重曹や食用油脂を元に作られ、人体に対して安全性の高いものを選んでいます。また栽培過程を皆様に発信することで、皆様に安心して食べていただけるように努めます。【黒木農園 WEBサイト】https://www.kuroki-farm.com■注意事項※ご参加日の5日前までにお申込みください。※お申込み後のキャンセルはできません。※ミニトマトセットは1組につき、いずれか1セットをお選びいただけます。お申込みページの備考欄にご希望のセット番号をご記載ください。※雨天決行。荒天の場合は体験中止となり、お選びいただいたお土産をご指定の場所へお送りいたします。※現地集合となります。(駐車スペース有り)■お申込み後の流れご入力いただいたメールアドレスへ運営事務局【furano.foundingbase@gmail.com】より、当日のご案内をお送りします。
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          【国見町】桃の木オーナー制度2023/ベーシックプラン(1品種)※2023年7月下旬〜9月中旬発送

          ■国見町とはhttps://foundingbase.jp/n/nfd3942e3af6dFoundingBaseが取り組んでいる事業は2つ。1つは関係人口創出のための「クニミノマド」です。四季折々の様々な景色を見ることができる「窓」であり、国見町と関わる方をつなぐ入り口として、自然と人に出会うなかで、一人一人が気付きを受け取る場所でありたいという想いから2021年に立ち上がりました。人口減、少子高齢化が進行するなかで、国見町の地域や人々との多様な関わりを生み出し、継続的に関わり続けられる仕組みを作ることで、町との関係人口創出に取り組むことを目的としています。2つ目は公営塾「放課後塾ハル」。「地域と子どもの未来を見晴るかす」をビジョンに掲げ、小学5年生から中学3年生を対象に、国見町の子どもたちの5年間の学びをサポートしています。また、地域活動や様々なテーマの授業を行い、”地域が好きな人を育む”というコンセプトを掲げた教育事業を推進しています。■国見町の桃の木オーナー制度とは?福島県内外の方がオーナーになっており、定期的に生育状況を見ることができます。桃の木1本を複数人でシェアするプランです。あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、桃を受け取るだけではなく、生育過程を知ることができたり、農園見学や収穫体験などに参加することができます。「桃ってどうやってできるんだろう?」「どんな思いで桃を育てているんだろう」など、桃ができるまでの過程や生産者との繋がりをつくるオーナー制度を通じて、桃をテーマにたくさんの景色をみてください。■オーナー制度を始めた背景国見町は、全国的に有名な観光地ではありません。また、国見町は観光農園がなく、ほとんどの農家がJAや道の駅に卸しています。直接販売する贈答用の果物はごくわずかであり、消費者の方と直接関わることは少なく、販路が限られております。そして、イベントを実施しても1回だけの参加になってしまったり、町との関わり方のきっかけが少ないがために、短期的で一時的な関わり方になってしまっている点が課題でした。加えてコロナウイルス感染症拡大の影響で、これまでのイベント施策は立て続けに中止になっていました。そこで、国見町や農家さんとの関われる機会をつくり、一度だけの関係性で終わらず、長期的かつ継続的に関われる仕組みを考えた結果、町の主要産業である農業とそれを作る農家にスポットを当て、始動することになったのが「桃の木オーナー制度」です。共感してもらえる方をパートーナー農家として依頼をしました。■選べる桃の品種国見町は、盆地特有の寒暖差の大きな気候と、福島県内で一番長い日照時間から、おいしい桃が育ちます。今回ご用意しているのはあかつき・川中島白桃・伊達白桃の3種類。それぞれ持ち味の異なった、絶品の桃を厳選しています。数種類のオーナーとなり、食べ比べするもよし、毎年異なる桃のオーナーになるもよし。様々な楽しみ方があります。■農家のご紹介やしき園・阿部 郁さん福島県国見町の農家に生まれた阿部さんは幼少時代、微力ながら収穫期にはお手伝いをしており、進路選択では自ら農業高校を選びます。福島県の農業短期大学校へ進学、卒業後は後を継ぐ覚悟を父に告げ、観光農園で修業をした後に、三代目として果樹栽培の実践を学んでいます。目指すのは、自然のままを守りながら育てるより高品質なフルーツです。松浦果樹園・松浦史昌さん福島県国見町出身。大学進学で上京し、そのまま首都圏の不動産会社に就職。もともと実家を継ぐつもりはなかったが、コロナ禍で考え直すきっかけがあり2020年春に就農。桃を中心にりんごやあんぽ柿を生産しています。阿部郁さんとは1個下の後輩で中学校は同じ野球部でした。■年間スケジュール①【2月】お申し込み開始締め切りは4月30日まで※お花見会のイベント参加対象:3月31日まで②【4月〜9月】桃ができるまでの季節の変化を楽しむことができるような季節のお便りと、生育過程や生産者を身近に感じられるように、生育状況を公式LINEから月に1〜2回ほど配信します。③【4月】お花見会普段は一般開放していない農園にご招待。桃の木の下でお花見と農家さんからレクチャーを受けながら花すぐり体験を行います。④【6月】袋掛け体験会農園見学と袋掛け体験会を行います。桃の生育過程や農家さんとの交流をお楽しみください。⑤【7月〜9月】収穫体験会&桃のお届けオーナーになって頂いた方は、特別に収穫体験に参加いただけます。また、大切に育てた桃を産地直送でお届け。ぜひ身近な方とシェアして味わってください。自宅以外にも配送可能です。⑥【10月】感謝祭オーナー制度に携わっている農園で開催。当日は国見町の名産である「あんぽ柿」作りのために必要な柿の収穫体験を行います!その他お楽しみコンテンツを準備しています。⑦【2月】桃の加工品のお届け桃の収穫が終わると農家さんは次の年の準備がまたはじまります。翌年の桃も待ち遠しくなるような農家さんからの心のこもったお裾分け。■募集要綱・募集期間:2023年2月1日〜2023年4月30日 1次締切:3月31日まで(お花見会のイベント参加対象)※応募人数に達した場合は申し込みを締め切らせていただきます。・募集内容①2023年に国見町の農地で栽培される桃の木のオーナーになれる権利②オーナー特典への参加③オーナー期間は2023年4月1日から2024年2月28日・コース内容ベーシックプラン(あかつき、川中島白桃、伊達白桃から1品種)¥30,800(税込)/3kg×3箱 計9kg (1箱/約10個)/各15口※2箇所まで送料無料でお届けします。※沖縄・離島への配送につきましては追加料金が必要となります。※新型コロナウイルス感染症の状況により、プログラム内容の一部を予告なしに変更する場合がございます。・オーナー特典1、オリジナルオーナー証と季節のお便りを3回お届けします2、公式LINEにて月に1回季節のお便り、毎月1〜2回生育状況レポートを配信3、農業体験イベントに優待参加いただけます4、収穫体験時に農家さんとの交流(桃の試食や国見町の案内もあります。  詳細は1ヶ月前までに事務局からオーナーの方にご連絡いたします)5、桃と一緒に桃の紹介カードとお裾分け用の袋をお届け6、感謝祭イベントへの優待参加(別途参加費が必要となります)7、国見町産の桃の加工品をお届けします8、各種イベントの案内■注意事項日陰部や下部に実った桃の中には、多少味や色が劣るものがあります。その年の気候や条件によって若干の違いがありますので、ご了承ください。収穫量が満たない場合は、別の木で補充いたします。オーナー特典は代表者が対象になります。オーナー以外は別途イベント参加費が必要となります。複数名でお申し込みの場合は、事務局までお問い合わせください。本サービスの営利を目的とした転売行為は固くお断りしております。その他ご不明な点、ご心配な点がありましたらお気軽に下記HPの問い合わせよりご連絡ください。https://kuniminomado-owner.com/peach-top入金完了後のご連絡は事務局よりメールにてお送りいたします。【事務局連絡先】オーナー制度運営事務局(クニミノマド)kuniminomado@gmail.com
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          島根県津和野町にて、地域おこし協力隊員向け研修(ロードマップ・アクションプラン作成)を実施しました!

          島根県津和野町にて、地域おこし協力隊員向けに2泊3日の研修を実施し、島根県内より2名、静岡県から1名、計3名の方に参加いただきました! 地域おこし協力隊の制度を用いて全国の自治体で事業の創造・実践を行うFoundingBaseは、行政および地域住民など多様なプレイヤーとのやりとりが発生する各拠点の隊員のサポート・マネジメントを実施しています。 今回は、その手法・考え方に基づき、各参加者のロードマップ(キャリアの棚卸し、現状認識および課題特定、各年ごとの目標設定)・アクション

          和田 茉莉(Wada Mari)

          Contents Director/安平team 1985年3月4日生まれ。埼玉県加須市出身。 東洋大学を卒業後、新卒で地方銀行に入行。13年間個人・法人コンサルティングに従事。 その後、外資金融機関にてFPとして個人ライフプランニングの伴走支援とともに新たにARTと金融ライフデザインのワークショップを企画。2023年にFoundingBaseにジョイン。 現在は北海道安平町にて、社会教育事業「あびら教育プラン」に従事。 挑戦と現実との狭間で葛藤と共にもがいた学生時代3兄妹

          尾田 一樹 (Oda Kazuki)

          Community Coordinator / 朝倉市team 1993 年 4 月 24 日生まれ。福岡県久留米市出身。福岡大学卒業後、自動車の営業職に就く。その後、萩市地域おこし協力隊で、キャンプ場の運営に従事する。その後、2023 年 4 月に Founding Base に入社。現在朝倉市杷木にて杷木松末アウトドアヴィレッジの施設運営に従事する。 幼少期→学生時代私は福岡県の久留米市という町で、2人兄妹の長男として育ちました。小さい頃はとて も活発に行動し

          海士グランピング”TADAYOI”の竣工式を実施しました!

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          2023年5月 福岡県朝倉市に『杷木松末アウトドアヴィレッジ』をオープンしました!

          2023年5月2日に福岡県朝倉市杷木松末エリアにて、杷木松末アウトドアヴィレッジをオープンいたしました。2021年度から開業に向けて準備を始めてきました。こちらの施設は杷木松末にて事業を展開している有限会社九州バーク運輸が事業実施主体となり、FoundingBaseが運営サポートとして携わっています。FoundingBaseとして初となる民間事業者との協働プロジェクトについて、今回は開業までの道のりをご紹介していきます。 ■福岡県朝倉市”杷木松末”ってどんなまち? 福岡県

          営業職から未経験で観光事業に飛び込んだ社員へインタビュー!

          ■今回ご紹介する人はこちら! ■手嶋さんが働く「長崎鼻ビーチリゾート」 ◾️インタビュワー:北村(東京 人事チーム) ■前職はどのような業務を行なっていた? (北村) 今日はインタビューよろしくお願いします。早速ですが、手嶋さんって前職はどんなお仕事をしていたんですか? (手嶋)前職は、人材業界で新卒採用支援をしていましたね。BtoBの営業で、メインは媒体。イベント企画を含めて主に採用コンサルの立ち位置でやっていて営業からカスタマーサポートまで一貫してやっていました。

          【オリジナルイベントの企画実行を通して、コトを進めるワザを身につける”イベントプロジェクト”始動!】

          公設塾minetoでは、毎週土曜日に挑戦のトビラ授業を実施しています。昨年3月に「映像制作プロジェクト」が終了し、5月より「イベントプロジェクト」がスタートしました。 また、今年度より挑戦のトビラがアップデート。 今回の記事では、挑戦のトビラのアップデートの概要と、その第一弾であるイベントプロジェクトの様子をお伝えします! FoundingBase美祢拠点については、こちら↓ minetoの挑戦のトビラとは? イベントプロジェクトは、minetoの3つのトビラのうち、「

          村上笑平(福島県国見町)最終報告 #フミダス!プレコン2022_AUTUMN

           昨年12月4日(土)に実施した「フミダス!プレコン2022AUTUMN」にて、​​「大好きな国見町を盛り上げるべく、くにみロゲイニングを実施したい!」という想いをプレゼンをし、見事目標を大きく上回る支援を受け取ることができた村上笑平さん。  4月29日に、その集大成である「くにみロゲイニング」が実施されました!中学3年生の村上笑平くんが中心となり、企画・運営を行いました。中学2年生の桵澤來楠さんも協働し、一緒に今回のロゲイニングをつくりあげました。 経過報告①の記事はこ

          2022年度下期『Best Project賞』 受賞インタビュー(宮津市 クロスワークセンターMIYAZUチーム)

          FoundingBaseでは半期に一度、全社メンバーが一同に集う合宿を開催しています。 2022年度下半期合宿が先日行われ、「自由」のUpdateにつながるProjectを推進したチームに贈られる賞として、Best Project 賞の授賞式を行いました。 2022年度下半期の Best Project 賞を獲得したのは「宮津市 クロスワークセンターMIYAZUチーム」。 クロスワークセンターMIYAZUは、京都府宮津市の施設を用いてシェアオフィス&コワーキングスペースとし

          2023年度、キックオフ合宿を開催しました!

          新しい年度が始まり、先日4月17日〜18日に、毎年恒例の全社キックオフ合宿が開催されました。FoundingBase史上最多となる83名が大分県豊後高田市の拠点に集結しました。 ■合宿の目的 FoundingBaseは全国19拠点にメンバーが移住し活動を行っています。事業もさまざまな取り組みを行っており、観光・1次産業・教育・シティプロモーション・関係人口など多岐にわたります。全国で別々の事業をおこなっているからこそ、全員で集まり、お互いを労いながら、自分自身、そして事業・

          国見町で桃とりんごのお花見会を実施しました!/オーナー制度2023

          福島県国見町では、2022年4月から1本の桃の木を複数人でシェアする桃の木オーナー制度を実施しています。 ■桃の木オーナー制度とは? 福島県国見町では、くだものの木1本を複数人でシェアするオーナー制度を実施しています。 あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、各くだものを受け取るだけではなく、生育過程を知ることができたり、農業見学や収穫体験などに参加することができます。 ■福島県国見町はどんな町?国見町は福島県の最北端に位置し、宮城県との県境にある人口約8,000人

          吉見 陸 (Yoshimi Riku)

          Education Div. Director/豊後高田team 2000年1月生まれ。埼玉県川口市出身。都内の中高一貫校に入学し、神田外語大学に進学。大学時代は国際協力、教育、学習支援を中心に活動。大学1年生から3年間、塾講師のアルバイトをした後、大学4年で休学しNPO法人キッズドアに2年間勤務。2023年に新卒としてFoundingBaseに入社し、教育事業部豊後高田teamとして公設塾「うみね」の運営に携わっている。 可能性に満ち溢れた幼少期自分で言うのも変だなとも思