マガジンのカバー画像

活動Report

353
各拠点の活動の様子を紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

北海道美唄市では、若者が立ち上げたまちのブランドが、わずか1年で市内認知率63%を達成しました

北海道美唄市とFoundingBaseが2022年から進めている美唄シティプロモーション事業。1年目に美唄の若者が中心となり美唄ブランド「Be Beautiful 美しくあれ。」を制作し、その約1年後に実施された市民アンケートで、シンボルを「知っている」と答えた割合が63%、「制作背景を含め知っている」と答えた割合は11%となりました。ブランドのリリースからアンケート実施までの1年間の取り組みと今後の展開についてお伝えいたします。 <これまでの取り組み>最盛期に9万人超いた

地域の方とこども食堂を開催!”こども食堂プロジェクト”

公設塾minetoでは、毎週土曜日に「まち探求」を実施しています。令和6年度は、5月より「こども食堂プロジェクト」がスタートしました。 今回の記事では、こども食堂プロジェクトの目的と、活動の様子をお伝えします! FoundingBase美祢拠点については、こちら↓ ▼minetoのまち探求とは? こども食堂プロジェクトは、minetoのクロス探求プログラムのうち、「まち探求」の一環として行うものです。 minetoのまち探求は、次のような3つの特徴があります。 ・ミ

高知県最東端にある直販所「海の駅東洋町」が「道の駅東洋町」になりました!

海から徒歩0分の直販所「海の駅東洋町」は道の駅に新規登録となり、10月9日に施設名称を「道の駅東洋町」へ変更しました! リニューアルオープン日には、登録証伝達式・除幕式と、道の駅化を記念した商品券・ノベルティの配布を実施。その他にも、オンラインショップの開設などの施設魅力向上のためのアップデートも多数行いました。 今回の取り組みの結果、リニューアル日から連日多くのお客様にご来店いただくことができました。 本当にありがとうございました! 東洋町ってどんなまち?東洋町は高知市内

世界に1つだけのりんごが作れる!「オリジナルりんごアートワークショップ」を開催しました!/りんごの木オーナー制度2024

福島県国見町では、2022年4月から1本の桃とりんごの木を複数人でシェアする「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」を実施しています。 今年度から初の試みとして、りんごにシールを貼ってオリジナルりんごを作る「オリジナルりんごアートワークショップ」を開催しました。 当日は急な雨により、福島県国見町のJR藤田駅前にある、コラーニングスペースアカリで実施しました。 ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 クニミノマドのオーナー制度とは?国見町のオーナー制

福島県国見町で桃の収穫体験を実施しました!/桃の木オーナー制度2024

福島県国見町では、2022年4月から1本の桃とりんごの木を複数人でシェアする「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」を実施しています。 先日、桃の木オーナー制度のオーナー様を対象にした桃の収穫体験を行いました🍑 今年は天候の影響で、「まどか」と「伊達白桃」の収穫体験となりました。 ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 クニミノマドのオーナー制度とは?国見町のオーナー制度は、桃やりんごの木1本を複数人でシェアするプランです。あらかじめ申込みを行いオ

【後編】2024年度 立命館大学×FoundingBase共同プログラム in四万十町 を実施しました!

高知県四万十町にて、立命館大学との共同プログラム「地域創生プログラム」を実施いたしました。3回目の開催となる今回。学生15名が四万十町に4泊5日滞在し、総勢30名を超える地域の様々な人たちと関わりながら町の課題解決に向けた取組を企画・提案しました。プログラム当日の様子をレポートします。 前編はこちら。 3. チームで企画に挑戦する3日目は丸一日かけて「若い世代の四万十町の捉え方を変える取り組み」を企画しました。3.4人ずつの4チームに分かれて話し合いを進めていきます。

【前編】2024年度 立命館大学×FoundingBase共同プログラム in四万十町 を実施しました!

高知県四万十町にて、立命館大学との共同プログラム「地域創生プログラム」を実施いたしました。3回目の開催となる今回。学生15名が四万十町に4泊5日滞在し、総勢30名を超える地域の様々な人たちと関わりながら町の課題解決に向けた取組を企画・提案しました。プログラム当日の様子をレポートします。 ※ 昨年度の様子はこちら。 プログラムについて本企画は、学⽣に学びと成⻑の機会を提供するために参加費⽤の⼀部を補助し、課外活動への参加を奨励する「立命館大学正課外プログラム助成金」の採択プ

「夏休みエンジョイベント開催!〜宮津拠点クロスワークセンターでのワクワク体験〜」

京都府宮津市に位置する前尾記念クロスワークセンターMIYAZU(以下、クロスワークセンター)は、「まちの想いを共にカタチにする場所」というコミュニティスペースです。 今回は、幼児や小学生を対象にした「夏休みエンジョイベント」を開催しましたので、ご紹介します! ▼前尾記念クロスワークセンターMIYAZUとは? 3つの「モヤモヤ」を「ワクワク」にこの「夏休みエンジョイベント」を企画するに至った背景には、3つの「モヤモヤ」がありました。 1.地域のモヤモヤ:楽しい体験がした

【9/14@赤坂】福島県国見町の特産である「桃」を生産者と愉しむイベントを開催します!

福島県国見町では、2022年4月から1本の桃とりんごの木を複数人でシェアする「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」を実施しています。 そんな国見町拠点からご案内です! 9月14日(土)19:00〜21:00より、東京の赤坂にて、「福島県国見町の味覚を生産者とともに愉しむ夜〜福島県国見町の特産桃の秘密を、赤坂で。〜」と題した、桃を堪能できたり、旬の食材を使った料理を味わえるイベントを開催いたします! クニミノマドのオーナー制度とは?国見町のオーナー制度は、桃やりん

日本一の公教育を目指すまち。「あびら教育フォーラム2024」が開催されました!@北海道安平町

日本一の公教育を目指し、官民協働で教育×まちづくりを進めている北海道安平町にて、昨年に続き2回目となる『あびら教育フォーラム』を開催しました。2日間合わせて約300名の方々にご参加いただいた本イベントのレポートをぜひご覧ください。 ◆まちが学校・学校がまち2023年に実施した1回目は、開校直後の義務教育学校『早来学園』のハードとソフトがどのように作られてきたのか、どんな想いが込められているのか、に焦点を当てたプログラム構成でした。参加された方の反応から、1回目の実施としては

地域の竹を活かした「流しそうめん イベント」を開催しましました

熊本県球磨郡あさぎり町にあるコワーキングオフィスALOTにて「流しそうめん イベント」を開催しました。 ALOTは2024年2月にオープンし、地域課題に向き合いながら「新しいコト」を創っていく起点となることを目指しています。 今回は地域で竹林整備やメンマづくりを行う事業者さんと共創し、実現したイベントになります。 向き合う町の課題と3つの目的1. 竹を楽しく身近な存在に 放置竹林は「土砂災害の原因になる」「害獣被害が増える」などの問題を孕む地域課題である一方、うまく使えば

福井県美浜町 職員採用募集のための制作物が完成しました!

この度、福井県美浜町にて、職員募集に繋げるための「職員募集ポスター・チラシ、職員採用特設サイト」を制作しました。制作の背景や込めた思いをお伝えします。 美浜町をより知ってもらうためにFoundingBaseでは福井県美浜町の職員採用活動において、人財育成基本方針である「元気」「考える」「美浜を愛する」を体現できる職員を確保するために、令和5年度より採用活動に関わっています。 試験に関する情報だけでなく、美浜町の魅力や役場の業務内容をより多くの就活生に認知してもらうことを目指

8/21〜8/22 教育フォーラム開催@北海道安平町【まちが学校・学校がまち。~日本一の公教育を目指す安平町を徹底解剖~】

イベント特設サイトはこちら お申し込みはこちら 株式会社FoundingBase(本社:東京都世田谷区、代表取締役 / CVO:山本 賢司)は、「あびら教育フォーラム」を2024年8月21日(水)〜8月22日(木)に安平町立早来学園にて開催します。 北海道安平町は「日本一の公教育」を目指し、子育て・教育を中心とした まちづくりを推進しています。平成 30 年 9 月に発生した北海道胆振東部 地震により大きな被害を受けましたが「ピンチをチャンスに」というスロー ガンのもと積

【学生向け】この夏、高知県最東端の海辺の田舎町で挑戦したい若者向けインターン募集!

この夏、高知県 東洋町でグランピング実証実験を通じた「地域課題解決」と「事業開発」に取り組みませんか? 《どんなプログラムか》高知県の最東端に位置する東洋町にて、既存のキャンプ場の利活用・再開発に向けた官民連携の「実証実験」としてグランピング事業を行います。 この実証実験に一緒に取り組んでくれるインターン生を”2名”募集します! 私たちが実施するのは単なるキャンプ場のアルバイトではありません。 既存資源の利活用を通じた地域課題解決とグランピング事業開発に取り組むプログラムで