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活動Report

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各拠点の活動の様子を紹介します。
運営しているクリエイター

#関係人口

クロスワークセンターMIYAZUがリニューアルオープンしました!!

京都府宮津拠点では、コワーキングスペース「クロスワークセンターMIYAZU」を中心に関係人口創出事業に取り組んでいます。 2022年5月にオープンしてから約1年半。地域内外からたくさんの方々が訪れ、繋がり、コトが始まる施設を目指し、活動をしてきました。これまで地域の方々が私たちと共に、変化を愉しんでくださったからこそ、まさにその名の通り、『クロスワーク(=共創)』が生まれる施設になりつつあるのではないかと感じています。 そんなクロスワークセンターが2024年1月、大幅リニ

海士町にて地方で挑戦したい大学生向けインターンシップを開催します!

2024年4月1日から「地方」に関心のある大学生向けに、弊社の活動拠点である海士町にて実践型インターンシッププログラムを開催することになりました! 「まちづくり」「観光」「地方創生」といったワードにピンとくる方は ぜひご覧ください^^ 海士町ってどんなところ?日本海に浮かぶ離島、隠岐諸島。人口2300人の島で、島根県隠岐諸島「中ノ島(海士町)」という名前の島です。 歴史の教科書で一度は目にしたことがあるであろう、後鳥羽上皇がご配流された島としても有名です。 そんな海士町は、

北海道美唄市のシティプロモーション事業で制作したコンセプトブックが内閣府地方創生推進事務局長賞を受賞しました!

FoundingBaseでは、北海道美唄市で美唄シティプロモーション推進事業を進めています。 様々な困難が予想される2040年に向けての美唄市のまちづくり指針として、美唄ブランドの構築を目指しました。10代から30代の市民11人で構成された「美唄の未来に夢を描く委員会」で1年間の議論を重ね、美唄の軸となる魅力を言語化し、新しいシンボル「 Be Beautiful 美しくあれ。」を完成させました。「美しさ」とは、景色や外見ではなく、これまで多くの逆境に立ち向かってきた美唄人の

北海道美幌町にて、地域課題解決&事業開発インターンを実施しました!

北海道美幌町にて、2023年8月21日〜9月7日の18日間において地域課題解決と事業開発に取り組む地域おこしインターンを実施しました。 美幌町は北海道の中でも道東エリアに位置し、FoundingBaseは2023年4月にオープンした「WorkingSpace KITEN」という移住相談拠点 / コワーキングスペースの運営を行っています。 今回のプログラムでは、関東、関西、四国など全国各地から集まった3名の大学生がインターン生として参加してくれ、地域課題解決と事業開発を目的

2023年度 立命館大学×FoundingBase共同プログラム in 海士町を実施!

まちづくりの先進的な取り組みをしている地域として有名な島根県海士町を舞台に、立命館大学生向けに、地域を理解しまちづくりに取組む4泊5日の「地域創生プログラム」を開催しました。 ①大学生活で何かやりたいけれど、何をやればいいのかわからない学生に対して、地域の魅力や課題の理解を踏まえ、チーム制でまちづくりに関する企画に取り組むことで、ミッションに対して自ら思考・行動する体験をし、次のアクションへの第一歩とすること ②プログラムの他の参加者や、同世代の大人の島留学参加者との交流を

【追加募集!】京都府宮津市で海の京都ローカルツアーを開催します!

FoundingBaseの宮津拠点であるクロスワークセンターMIYAZUは、10月21日〜22日にかけて「世界を旅する写真家と知る、本当の宮津。星空と朝陽。そして暮らす人々の日常。」と題して地域体験ツアーを開催します。(主催:一般社団法人MITEMI&クロスワークセンターMIYAZU) 通常の観光では得ることのできない、地元の人との交流や暮らしに寄り添うからこそ感じ、知り、味わうことのできる特別な旅を私たちと一緒に楽しみませんか? お申し込みはこちらから! ※先着順で残

オープンから100日経った美幌町KITENの「これまで」と「これから」

2023年4月1日、北海道美幌町にWorkingSpace KITENがオープンしてから早くも100日が経過。100日間で延べ1,490人の方にご利用いただきました。 また、地域の方々の「やりたい」、「やってみたい」を実現する場所として、様々なイベントを積極的に開催。KITENのコンセプトでもある「自然と人と地域が交わる場所」を実現すべく、日々活動を積み重ねてきました。 ありがたいことに多くの方が訪れ、様々なコトが起こり始めていると実感する瞬間も増えてきています。これもひ

官民連携「教育まちづくり」の実践紹介!【日本一の公教育を目指すまち】8/3〜8/4フォーラム開催@北海道安平町

北海道安平(あびら)町は、「日本一の公教育を目指すまち」というキャッチコピーを掲げ、教育を軸としたまちづくりを実践するまちです。 株式会社FoundingBaseは、2019年よりこの町に拠点を設け、「教育魅力化推進事業」を業務として請け負っています。この数年をかけて社会教育事業「あびら教育プラン」の推進、学校内における地域開放スペースの利用促進、小中学校の総合的な探究の時間のカリキュラム作成等を行ってきました。 そしてこの度、株式会社FoundingBaseは「あびら教

古民家DIY×まちづくりツアーin海の京都#3を開催しました!(宮津市)

京都府宮津拠点では、コワーキングスペース「クロスワークセンターMIYAZU」を中心に関係人口創出事業に取り組んでいます。5月27日〜28日にかけて、「古民家DIY×まちづくりツアーin海の京都#3」を開催しました。 地域内外が共創して、みんなでDIYしながら移住者用の古民家シェアハウスを創りあげていくのが古民家DIYツアーシリーズの特徴です。第3弾は、福知山公立大学と地元の高校生による連携が実現。地域外の大学生と地域内の高校生、そして地域にいる大人たち。世代から出身までバ

『地方には仕事がない』は都市伝説!? 地方移住者30人に密着取材して分かったこと

昨年、2022年8月31日に「挑む移住者たち」というYouTubeチャンネルを立ち上げました。都会と同じように「地方で生きる」という選択が当たり前になる。そんな世の中を作ることが目的です。仕事がない、人がいないというイメージが先行している地方ですが、実際どうなのか? 約9カ月で北海道から大分県まで日本全国を飛び回り、各地に暮らす移住者さんへの取材を通して分かった発見を共有します。 挑む移住者たちのより詳しい説明や運営メンバーについてはこちら! 1.「人口2400人の小さな

立命館大学×FoundingBase共同プログラムを開催しました

京都府宮津市で立命館大学生向けにまちづくりを体感する2泊3日のプログラムを開催しました。 立命館大学には、課外活動を通じて学⽣に学びと成⻑の機会を提供するために、参加費⽤の⼀部を補助し、課外プログラムへの参加を奨励する「成⻑⽀援型奨学⾦」という制度があります。 大学生活で何かやりたいけれど、何をやればいいのかわからない学生に対して、学生生活の中でやりたいことやチャレンジしたいことを見つけたり、きっかけになるような機会を提供しています。そこで、「地域創⽣」をキーワードに一緒

【北海道美幌町】WorkingSpace KITENがオープン!

FoundingBase最北の拠点である北海道網走郡美幌町に関係人口事業として、ワーキングスペースと移住相談窓口を兼ね備えたWorkingSpace KITENがオープンしました! ■そもそも美幌町ってどんな所?略されがちですが、正確な住所は「北海道網走郡美幌町」で、有名な網走監獄がある網走市と日本一の玉ねぎの産地である北見市の間に位置する北海道:オホーツクエリアの交通の要衝となっている場所です。 観光名所としては、北海道:道の駅「景観部門」で6年連続1位の「美幌峠」が有名

古民家DIY×まちづくりツアーin海の京都#2を開催しました!(宮津市)

京都府宮津拠点では、コワーキングスペース「クロスワークセンターMIYAZU」を中心に関係人口創出事業に取り組んでいます。2月25日〜26日にかけては、宮津にて一次産業事業を行っている株式会社百章さんと共催で「古民家DIY×まちづくりツアーin海の京都#2」を開催しました。 地域内外が共創して、みんなでDIYしながら移住者用の古民家シェアハウスを創りあげていくのが古民家DIYツアーシリーズの特徴です。第二弾となる今回も年代から出身までバラバラな8名のメンバーが集まり、共創す

富良野拠点って1年間何をしていたの? ーR4シティプロモーション事業活動Reportー

富良野といえば?“富良野”と聞いてみなさんが思い浮かべるのは、おそらく綺麗なラベンダー畑ではないでしょうか?有名な観光地というイメージを持っている方が多いでしょう。 いきなりですがクイズです。次の画像のうち、富良野市の景色はどれでしょう? 正解は、全て富良野市ではないでした!驚いたでしょう? 世間的には“富良野”=ラベンダーのイメージが強いと思いますが、「富良野 ラベンダー」と調べて出てくるのは、お隣中富良野町(なかふらのちょう)にある、ファーム冨田という場所なんです