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活動Report

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各拠点の活動の様子を紹介します。
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#関係人口

【後編】2024年度 立命館大学×FoundingBase共同プログラム in四万十町 を実施しました!

高知県四万十町にて、立命館大学との共同プログラム「地域創生プログラム」を実施いたしました。3回目の開催となる今回。学生15名が四万十町に4泊5日滞在し、総勢30名を超える地域の様々な人たちと関わりながら町の課題解決に向けた取組を企画・提案しました。プログラム当日の様子をレポートします。 前編はこちら。 3. チームで企画に挑戦する3日目は丸一日かけて「若い世代の四万十町の捉え方を変える取り組み」を企画しました。3.4人ずつの4チームに分かれて話し合いを進めていきます。

【前編】2024年度 立命館大学×FoundingBase共同プログラム in四万十町 を実施しました!

高知県四万十町にて、立命館大学との共同プログラム「地域創生プログラム」を実施いたしました。3回目の開催となる今回。学生15名が四万十町に4泊5日滞在し、総勢30名を超える地域の様々な人たちと関わりながら町の課題解決に向けた取組を企画・提案しました。プログラム当日の様子をレポートします。 ※ 昨年度の様子はこちら。 プログラムについて本企画は、学⽣に学びと成⻑の機会を提供するために参加費⽤の⼀部を補助し、課外活動への参加を奨励する「立命館大学正課外プログラム助成金」の採択プ

「夏休みエンジョイベント開催!〜宮津拠点クロスワークセンターでのワクワク体験〜」

京都府宮津市に位置する前尾記念クロスワークセンターMIYAZU(以下、クロスワークセンター)は、「まちの想いを共にカタチにする場所」というコミュニティスペースです。 今回は、幼児や小学生を対象にした「夏休みエンジョイベント」を開催しましたので、ご紹介します! ▼前尾記念クロスワークセンターMIYAZUとは? 3つの「モヤモヤ」を「ワクワク」にこの「夏休みエンジョイベント」を企画するに至った背景には、3つの「モヤモヤ」がありました。 1.地域のモヤモヤ:楽しい体験がした

【9/14@赤坂】福島県国見町の特産である「桃」を生産者と愉しむイベントを開催します!

福島県国見町では、2022年4月から1本の桃とりんごの木を複数人でシェアする「桃の木オーナー制度」「りんごの木オーナー制度」を実施しています。 そんな国見町拠点からご案内です! 9月14日(土)19:00〜21:00より、東京の赤坂にて、「福島県国見町の味覚を生産者とともに愉しむ夜〜福島県国見町の特産桃の秘密を、赤坂で。〜」と題した、桃を堪能できたり、旬の食材を使った料理を味わえるイベントを開催いたします! クニミノマドのオーナー制度とは?国見町のオーナー制度は、桃やりん

地域の竹を活かした「流しそうめん イベント」を開催しましました

熊本県球磨郡あさぎり町にあるコワーキングオフィスALOTにて「流しそうめん イベント」を開催しました。 ALOTは2024年2月にオープンし、地域課題に向き合いながら「新しいコト」を創っていく起点となることを目指しています。 今回は地域で竹林整備やメンマづくりを行う事業者さんと共創し、実現したイベントになります。 向き合う町の課題と3つの目的1. 竹を楽しく身近な存在に 放置竹林は「土砂災害の原因になる」「害獣被害が増える」などの問題を孕む地域課題である一方、うまく使えば

「あびらスマートワーク推進プロジェクト」8団体連携協定締結のお知らせ

「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地域と共創し「まちづくり」事業を展開する株式会社FoundingBase(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山本賢司)は、2024年5月7日に北海道安平町が推進する「あびらスマートワーク推進プロジェクト」において、「地域のデジタル化に関する包括連携協定」を8団体で締結したことをご報告致します。 写真向かって左より   株式会社LIFULL LIFULL FaM事業CEO 秋庭麻衣様 WHITE株式会社 DX人材育成事業

この夏、北海道 美幌町でグランピング運営を通じた「地域資源の魅力化」と「事業開発」に取り組みませんか?

北海道の北東「オホーツク地域」に位置する美幌町にて、既存のキャンプ場の利活用・再開発に向けた官民連携のグランピング運営を行います。昨年度の実証実験を経て、今年度は「滞在時のコンテンツ開発」に一緒に取り組んでくれるインターン生を”3名”募集します! 私たちが実施するのは単なるキャンプ場の運営ではありません。地域資源の利活用を通じたまちの課題解決とグランピング事業開発に取り組むプログラムであり、未知の領域を切り拓く有給インターンです。 --------------------

6/3に北海道美幌町のオンライン移住イベントを開催します!

FoundingBaseは北海道美幌町にて移住促進拠点「WorkingSpace KITEN」の運営をしております。現地で活動する3名のメンバーはそれぞれ移住コンシェルジュとして北海道美幌町の移住促進活動に取り組んでいます。 そんな美幌拠点にて!6月3日(月)の夜20時〜21時でオンライン移住イベントを開催いたします! 詳細 / お申し込みはこちら イベント詳細のご案内本イベントは、「田舎ぐらし」「北海道への移住」に興味がある関東圏のみなさまにピッタリの無料オンラインイ

熊本県あさぎり町 テレワーク施設ALOT 稼働から3ヶ月振り返り

熊本県あさぎり町にテレワーク施設ALOT(アロット)が2024年2月5日にオープンしました。 稼働から早くも3ヶ月が経過し、施設はまだ一部オープンの状態ですが、町民を中心に少しずつご利用いただいています。地域への認知拡大はこれからの課題ですが、それでもALOTを起点にして新たな動きが次々と生まれつつあることを感じています。 今回は、そんなALOTのこれまでの経緯と今後の展望についてご紹介したいと思います。 あさぎり町ってどんなところ?あさぎり町は熊本県南部に位置し、宮崎県え

【参加者100人超えイベントレポート】北海道美唄市にて、美唄シティプロモーション年間活動報告会を開催しました!

4月13日(土)に、美唄市の複合施設・コアビバイの一画にて、美唄シティプロモーション年間活動報告会「Bibai Beautiful Day 1.0」を実施しました。 本イベントでは、FoundingBaseが美唄市と進めている美唄シティプロモーション事業に関わっていただいた市民の方たちに登壇いただき、まちでの挑戦と成果について報告いただきました。当日は市内外から参加いただいた106名の方と、美唄で起こりつつある変化を共有し、さらなる挑戦に向けて想いを一つにすることができまし

クロスワークセンターMIYAZUがリニューアルオープンしました!!

京都府宮津拠点では、コワーキングスペース「クロスワークセンターMIYAZU」を中心に関係人口創出事業に取り組んでいます。 2022年5月にオープンしてから約1年半。地域内外からたくさんの方々が訪れ、繋がり、コトが始まる施設を目指し、活動をしてきました。これまで地域の方々が私たちと共に、変化を愉しんでくださったからこそ、まさにその名の通り、『クロスワーク(=共創)』が生まれる施設になりつつあるのではないかと感じています。 そんなクロスワークセンターが2024年1月、大幅リニ

海士町にて地方で挑戦したい大学生向けインターンシップを開催します!

2024年4月1日から「地方」に関心のある大学生向けに、弊社の活動拠点である海士町にて実践型インターンシッププログラムを開催することになりました! 「まちづくり」「観光」「地方創生」といったワードにピンとくる方は ぜひご覧ください^^ 海士町ってどんなところ?日本海に浮かぶ離島、隠岐諸島。人口2300人の島で、島根県隠岐諸島「中ノ島(海士町)」という名前の島です。 歴史の教科書で一度は目にしたことがあるであろう、後鳥羽上皇がご配流された島としても有名です。 そんな海士町は、

北海道美唄市のシティプロモーション事業で制作したコンセプトブックが内閣府地方創生推進事務局長賞を受賞しました!

FoundingBaseでは、北海道美唄市で美唄シティプロモーション推進事業を進めています。 様々な困難が予想される2040年に向けての美唄市のまちづくり指針として、美唄ブランドの構築を目指しました。10代から30代の市民11人で構成された「美唄の未来に夢を描く委員会」で1年間の議論を重ね、美唄の軸となる魅力を言語化し、新しいシンボル「 Be Beautiful 美しくあれ。」を完成させました。「美しさ」とは、景色や外見ではなく、これまで多くの逆境に立ち向かってきた美唄人の

北海道美幌町にて、地域課題解決&事業開発インターンを実施しました!

北海道美幌町にて、2023年8月21日〜9月7日の18日間において地域課題解決と事業開発に取り組む地域おこしインターンを実施しました。 美幌町は北海道の中でも道東エリアに位置し、FoundingBaseは2023年4月にオープンした「WorkingSpace KITEN」という移住相談拠点 / コワーキングスペースの運営を行っています。 今回のプログラムでは、関東、関西、四国など全国各地から集まった3名の大学生がインターン生として参加してくれ、地域課題解決と事業開発を目的