見出し画像

【安平町】街の幸福度 自治体ランキング(北海道版)3位ランクイン!

大東建託株式会社が行う、居住満足度調査【街の幸福度 自治体ランキング(北海道版)】にて、安平(あびら)町が見事3位にランクインしました!

安平町は、2017年に「子育て・教育」を第一政策分野に置き、教育を主軸としたまちづくりを進めてきました。

本ランキングにおいて、昨年は累計回答数が50名未満だったことからランキング集計対象外でしたが、今年は見事3位にランクイン。

▼公式サイトより
“北海道安平町は、日本ユニセフが推進する「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」実践自治体として、2021年に日本で初めて認証された町。

さらに農業では、北海道で初めて「オーガニックビレッジ宣言」を掲げ、環境に配慮した持続可能な農業を進めるなど、人にも自然にも優しい町を目指しています。

近年は、特色ある子育て・教育環境や国際空港・次世代半導体工場建設地でもある千歳市から20分圏内といったアクセスの良さもあり、移住先として注目を浴びています。”

教育をまちの中心施策に

安平町の特徴は、学校教育と社会教育の2軸で実践する「教育まちづくり」。
FoundingBaseは、2018年から北海道安平町に拠点を置き、まちと共に活動を進めてを進めてきました。

事例紹介1)まち独自の社会教育事業「あびら教育プラン」の運営
子どもから大人まで、挑戦する人を応援する社会教育事業「あびら教育プラン」
挑戦が次々と生まれる文化を作ることで、より良い町を目指しています。

年代別に取り組みを分け、幼少期から大人まで、フェーズに合わせた挑戦を支援します。

事例紹介2)地域に開かれた学校づくり

今年度「自分が“世界”と出会う場所」というコンセプトの下、義務教育学校「早来学園」が開校しました。この学校は、学校と地域が一体となる空間を提供することで注目を集めています。

弊社はこの学校内の地域開放スペース「まなびお」のコンシェルジュとして常駐し、地域と学校の交流を生み出しています。

▲社員(左)と「まなびお」の司書さん(右)
▲まちのリビング「まなびお」を活用したイベントの様子

シティプロモーションの実践

また、弊社は安平町役場と連携し、教育コンテンツを始めとしたまちのコンテンツを、町内外に発信する取り組みを2020年より開始。制作した移住プロモーションサイトは、2022年度「ベスト育児制度賞」を受賞しました。

▲あびらの教育と暮らし、まるわかり。
https://www.town.abira.lg.jp/chiikishinko/ijupr

数年をかけて、安平町の魅力は町内外に伝わり、安平町の移住相談件数はこの2年間で約10倍に。昨年度は20年ぶりの社会増を実現しました。

注目度がここまで変化を遂げたのは、本ランキングが示す通り、この町で暮らす人々が、住み心地の良さを感じ、まちに対する愛着を持っているから。

今後も、この町に暮らす住民として事業づくりに邁進し、住み続けたいまちづくりの一端を担っていきます。

==

▼安平町に関する記事一覧

▼安平町で活動するメンバーたち

引用:
大東建託株式会社 街の幸福度(自治体)ランキング2023<北海道版>
※調査は北海道居住の20歳以上の男女、36,016名を対象に実施されました。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!