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包括連携協定の締結(高知県東洋町)

■ 包括連携協定について

株式会社FoundingBaseは、高知県東洋町と移住・定住の促進や産業振興を通じ、持続的な地域社会の構築を図ることを目的とした包括連携協定を締結致しました。

写真右)東洋町 副町長 伊吹 真貴博
写真左)FoundingBase 代表取締役/CVO 山本 賢司 

2021年12月から東洋町との関わりを深め、2022年4月から片岡(取締役/CEO)が地域活性化起業人に就任し、甲浦エリアの活性化に向けた活動を開始。
2023年4月には「海の駅 東洋町」の指定管理事業者として採択され、同施設の運営を担ってきました。

包括連携協定の締結に伴い、主に以下の内容において東洋町のまちづくりへの貢献度を一層高めてまいります。

(1)「海の駅 東洋町」を中心とした甲浦エリアの活性化に関すること (2)野根エリアの活性化に関すること
(3)地域の魅力発信等シティプロモーションに関すること
(4)地域社会の課題解決等まちづくりの推進に関すること
(5)教育・子育て支援、人材育成に関すること
(6)その他、相互に連携協力することが必要と認められる事項に関するこ  
   と

協定書より抜粋

■ 令和6年度の取り組みについて

「海の駅 東洋町」の業績は順調に推移しており、指定管理初年度の令和5年度は同施設の開業以来、過去最高の売上を記録することができました。
指定管理前と比較するとプラス1億円以上の売上(=町内外消費)を創出できた結果です。引き続き地産商品の流通最大化による地域経済への貢献を目指し、尽力してまいります。

また、新たに「ふるさと納税」と海の駅 東洋町に隣接する「白浜キャンプ場」の運営も担うことになりました。

「道の駅 × ふるさと納税」というFoundingBaseらしいビジネスモデルを確立させて生産者様・事業者様への還元を図るとともに、産業発展という形で東洋町のまちづくり、まちの収益増加に貢献していきたいと考えております。観光事業にあたる「白浜キャンプ場」の運営においても独立採算運営を確立すべく、サービス魅力化に励みます。

FoundingBaseが手掛けるすべての事業に共通するのは、「地域の資源を、価値に変える」ということ。
今後も東洋町に関わるすべての皆さまと、地域の価値を共創していきます。

■ 運営施設

海の駅 東洋町

Instagram:https://www.instagram.com/umieki.toyo/
住所:高知県安芸郡東洋町大字白浜88-1

白浜キャンプ場

住所:高知県安芸郡東洋町白浜88-3

■ ふるさと納税

■ FoundingBaseについて


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