宮津市とは？

宮津市は、日本三景として有名な「天橋立」のお膝元にあり、観光の拠点となるまちです。
コロナ禍以前の2019年には、年間観光客数が300万人を超え、今でも年間200万近くが訪れる一大観光都市となっています。（温泉で有名な熱海と同じくらいの観光客数です！）人口は17,000人ほど。
宮津市が位置する丹後半島は、京都府で唯一海に面した地域。
京都ならではの街並みと、古くは港町として栄えた海沿いの文化や自然が融合した独自の体験が楽しめます。

寒鰤や松葉蟹といった日本海グルメを堪能できるのはもちろん、
一歩足を伸ばせば、「日本のヴェネチア」としてSNSで有名になった伊根の船屋群、日本海に沈む真っ赤な夕陽と真っ白な砂浜など、丹後半島でしか出会えない魅力にきっと出会えます。

FoundingBaseの取り組み

現在はスペース&ツアー事業を展開しており、「クロスワークセンターMIYAZU」という市内外問わず気軽に利用できるシェアオフィス＆コワーキングスペースを運営しています。
このクロスワークセンターは、『居場所と出番を創り出し、共創の出発点を提供する』をコンセプトとしています。地域の方々の小さな想いが相互作用するような居場所として、誰もがスポットライトが浴びられる出番の場として、『出発』の後押しをしていきます。

イベントやツアーなどを開催し、地域の中でさまざまなコトを生み出す場として今後も運営していきます。
また直近ではふるさと納税事業も行っています。引き続き、宮津市の発展に寄与できるよう尽力します。

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