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挑戦が加速しています! 「mineto SUMMIT」アップデート!

公設塾minetoでは、3月23日(土)に今年度最後となるmineto SUMMIT vol.3を実施しました。今回は、令和5年度のminetoの成果や、mineto SUMMITを実施してみて塾生やまちにどんな変化が起こったのかをお届けします!


▼令和5年度公設塾minetoの取り組みと成果

私たちFoundingBaseの教育事業では、まちの構成要素の一つである「ひと」への価値提供を通じて、まちづくりに貢献します。
「自分の可能性に向かって、挑戦を愉しむひと」を育み、その結果、まちの変化を創ることを目指します。

教育事業MISSION

minetoでは、「自分の可能性に向かって、挑戦を愉しむひと」を育むために、「クロス探求プログラム」を実施しています。

(1) 集団型テーマ授業「みち探求(道・未知)」
未知のコトやヒトに出会い、自分の世界を拡げるコース
(2) 集団型PBL「まち探求(町・街)」
美祢市を舞台に、チームでプロジェクトを実践するコース
(3) 伴走型個人プロジェクト「あい探求(愛・”I”)」
自分の「オリジナルプロジェクト」を作り上げ、カタチにするコース

令和5年度は、みち探求テーマ授業7本、まち探求3プロジェクトの実施、あい探求では、23のオリジナルプロジェクトが生まれました。

クロス探求プログラムにご協力いただいた地域の方は、約74名
「塾生との出会いがなければ、新しいことに挑戦することもなかった。元気をもらいました!」といった地域の方からの温かいメッセージもいただきました。

▼mineto SUMMITとは?

大人も子どもも挑戦を語り、次の挑戦に繋げる場がmineto SUMMITです。

minetoSUMMITの中では、
・塾生から授業やプロジェクトの活動報告
・塾生と大人が「挑戦」についてプレゼンして支援を募る「mineto talks」
などのコンテンツを行います。

mineto SUMMIT vol.2からは、大人と子どもの対話が生まれ、次の挑戦がより加速するようにアップデートしました。

具体的には、クロス探求の全ての活動報告をブース形式で行うことや、塾生が「次に挑戦したいこと」「協力してほしい/アドバイスがほしいこと」を語ることで、プロジェクトのアイデアが生まれたり、次の挑戦に対する協働者が現れる場面を組み込みました。

このような設計の背景には、「子どもたちの挑戦機会を最大化することで、ひとりひとりの挑戦が溢れるまちを実現していきたい」という狙いがあります。
子どもたちの挑戦を応援してくれる大人とその場で出会うことのできるコンテンツは、「子どもたちの挑戦機会の最大化」に最もインパクトのある施策の一つだと考えています。

▼mineto SUMMITvol.3 当日の様子

当日の参加者数・参加者の満足度平均
参加者:36名(オンライン/オフラインのハイブリット)
新規参加者:14名
満足度平均:9.2/10点

クロス探求プログラムに関わってくださった方に多数ご参加いただきました。
また新しく14名の方がmineto SUMMITに参加をしてくださいました。

△会場となったminetoの様子

イベント全体を通して、特に盛り上がっていたのは、みち/まち探求、あい探求/有志プロジェクトの2ターム制でのブース発表
塾生が活動報告と、「着物をアップサイクルしてもっと大きな作品を作りたい!」「塩作りをしたい!」など次の挑戦を語りました。

△あい探求のブース発表の様子

各ブース、聞き手の参加者が5-8名程度だったこともあり、
「着物をほどく作業、私もできますよ。高齢者や障害を持った方のリハビリとして一緒に行うのも良いかも」「実際に塩作りの現場を見学するとイメージが沸きそうですね」など、塾生の挑戦してみたいことに対して、様々な角度からアドバイスが交わされ、協働者と出会うことのできる場となっていました。

△塾生の次の挑戦に対してアドバイスをする参加者

事後アンケートでは、
「生徒さんたちの挑戦と熱意を感じることができ、刺激になりました!」
「皆さんが楽しそうに真剣に取り組んでいるで応援したいと思いました!」
などの声を多くいただき、まさに双方向のやり取りが生まれ、熱気が溢れた時間となりました!

▼起きた変化

「子どもたちの挑戦機会を最大化することで、ひとりひとりの挑戦が溢れるまちを実現していきたい」と考えてvol.1からアップデートしたmineto SUMMIT。

地域の方から様々なアドバイスをもらい、協働者の紹介をしてもらったことで、自分の「オリジナルプロジェクト」を作り上げ、カタチにする「あい探求」の継続が、3年生を除く8名中6名に!
あい探求の特徴は3つ。
・自分の「やりたい!」から“オリジナルプロジェクト”を考えること
・個人で活動すること
・3ヶ月程度で自分で決めたゴールの達成を目指すこと

「好きなこと」×「得意なこと」×「チャレンジポイント」×「大事なこと」
の4つのポイントを大切に活動をしています。

あい探求の詳細については、こちら↓

塾生の挑戦が加速したエピソードをご紹介します!

◉mineto talksに登壇し挑戦が加速!

<「1対1を制すものはサッカーを制す」プロジェクトの4要素>
好き:サッカー
得意:勝ち負けにこだわる
大事:情熱
チャレンジ:協力してほしい(スポンサーになってほしい)人に理由をしっかり伝えること

サッカーが好きな塾生があい探求で挑戦したことは「ストリートサッカーの大会に来てくれた人全員とサッカー仲間になること」。そのために「話すのが上手な人と自分の違いに気づくこと」。ストリートサッカーの動画を見て面白さを感じたことと、自分もイベントを開催してみたいという興味からあい探求が始まりました。

mineto SUMMIT vol.2では、”挑戦"についてプレゼンして支援を募る「mineto talks」にチャレンジ。自分のやってみたいことへの想いを語り、15人の大人の方から合計31,200円の資金支援をいただきました!
「ストリートサッカーのコート作りを手伝うよ!」と表明してくださった方、「スポンサーになるよ!」」と支援を表明してくださる方も。実際にコート作りを手伝ってもらい、4団体のスポンサー協力を得て、地域イベントに出店もしました。

mineto SUMMIT vol.3では、「プロの選手を呼んでストリートサッカーの大会を開きたい!」と次の挑戦を語る姿が。また、「積極的に話すことが少なかったが、あい探求を通してプレゼンのコツを色々な人から聞き、実際にプレゼンに生かすことができた!色々な人と話せるようになった!」と自身の成長についても語っていました!

△「mineto talks」で発表
△地域の方の協力のもとストリートサッカーのコートを作成

◉あい探求に3期連続参加し、挑戦が加速!

<好きを共有し、好きを磨こう ver2>
好き:写真
得意:協力すること
大事:言語化
チャレンジ:好きを言葉にして伝える
「自分の好きなことを見つけたい」からスタートしたあい探求1期。プロジェクトに取り組みながらも、自分の本当の想いを話すことに躊躇する姿がありました。

あい探求2期では、自分が心からワクワクする好きなことをやろうと”写真”に挑戦。「自分の好きな美祢の景色を展示する写真展を開くこと」を目標に活動をスタート。写真のプロを紹介してもらい、写真撮影の技術をレクチャーしていただきました。早朝に朝日の写真を撮影しにいく姿やあい探求の活動時間外で、自分から行動する姿が!

3日間開催した写真展では、合計40名近くの方が足を運んでくださいました。「いつも見ている美祢が特別なものに感じられた、ありがとう!」「もっとこういう構図ができるといいね!」などポジティブな感想や期待を込めたフィードバックを多くいただきました。

「深めた自分の”好き”を、言葉にして伝える力をつけたい」とあい探求3期では、「好きを共有し、好きを磨こう ver2」プロジェクトに挑戦。写真に興味があるけど本格的に学んだことがない人をターゲットに、ピクニック気分でリラックスしながら楽しく学べる写真撮影イベントを企画。参加者6名に対して、自分が学んだ写真技術をわかりやすくレクチャーする姿がありました!

mineto SUMMIT vol.3の発表では、「あい探求を続けてきたことで、自分の想いを話せるようになった。学校など人前で立って話すときもあまり緊張しなくなった」「将来デザインクリエイターになりたい!」と語る姿が。
あい探求に継続参加し、自分に向き合い続けたことで成長が加速し、自己実現にも繋げていました!

△写真撮影について教えてもらう
△写真撮影会を開催

▼まとめ

mineto SUMMITvol2・3では、vol.1以上に、塾生・参加者がフラットに「挑戦」を語る時間にすることができたと考えています。

またもう一つの大きな収穫は、アドバイスや協力してくれる地域の大人と出会うことで、塾生の挑戦が加速する場面が多数生まれたことです。
塾生が本気の挑戦を行い、自身を成長させていくことは、まちの変化にも繋がる莫大なエネルギーになると感じました。

今後も、大人も子どもも挑戦を語り、次の挑戦に繋げる場としてmineto SUMMITを実施していきます。
引き続き、塾生-まちの大人間での挑戦の循環を起こしていきます!

今後の情報にもご注目ください!


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