東洋町営塾うみいろでは、7月下旬に次年度から対象学年となる小学3年生対象の体験授業を開催しました。勉強をする第一部と、うみいろの授業を体験する第二部の二部構成の内容に、のべ8人の児童が参加しました。
東洋町営塾「うみいろ」とは
「うみいろ」は、2025年5月に開塾した高知県東洋町の公設塾です。
「うみいろ」という名前には、四国屈指の美しさを誇る「白浜海水浴場」をはじめ、豊かな海に囲まれたここ東洋町で、「角度によって見え方が変わる海の色のように、さまざまな角度からものごとを捉えられる人になってほしい。」「一人ひとりが自分らしい色や個性を見つけてほしい」という思いが込められています。
東洋町に暮らす小学4年生から中学3年生を対象に、日々の学習サポートや感性を育む多様なプログラムを届けています。
体験授業について

次年度からうみいろの通塾対象学年となる現・小学3年生の児童が、うみいろを利用している将来の自分の姿を想像できる体験授業を企画しました。
うみいろという名前は聞いたことがある。うみいろのスタッフとも学校でよく顔を合わせる。でも、どんな場所なのかはわからない。気になるけどあまり知らない場所ー。それが小学3年生にとってのうみいろでした。
4年生になってからのお楽しみでもよかったのですが、せっかくなら今のうちからうみいろのことを知ってほしいー。そんな思いで実施しました。
まずは勉強からスタート。わからないところはスタッフに聞きながら、夏休みの宿題や100マス計算に取り組みました。
家では集中できなくても、うみいろでなら集中できる。ひとりでは頑張れなくても、みんなと一緒なら頑張れる。そんなうみいろの特徴を体感できたのではないかと思います。

勉強が終わったら、うみいろの体験コンテンツである「グリーンバック撮影会」と「世界のお菓子パーティー」へ。グリーンバックで合成した写真を作ってみたり、世界一周クイズで出た国のお菓子を食べてみたり。
初めての経験に、「グリーンバックって、実際はこんな仕組みになっているんだ」「お菓子の味って、国によって全然違うんだ」などの気づきがあったみたい。
参加した子どもたちからは、「5分でできたけどもうちょっと早く計算できたはず」といった100マス計算の振り返りや、「次は、グリーンバックの前にみんなでこうやって並んでみようぜ」「外国のお菓子ってなんだか不思議な味がする」といった感想が寄せられました。
他にも、「4年生になったらうみいろに行く!」「明日も来たらだめなの?」とスタッフを喜ばせる嬉しい声もありました。
>> 当日の様子はこちら <<
「体験授業」を終えて
対象学年外の子どもたちが「うみいろに早く行きたい」と言ってくれている。これはスタッフとしてもとても嬉しい状態です。
すでにうみいろを利用している先輩たちの姿を見て、自分たちも将来はあんなふうになるんだな。そんな未来への見通しを持ちながら、この東洋町での学びを積み重ねていってくれたらと思います。
小さな教室から、大きな世界へ。東洋町営塾うみいろは、引き続き子どもたちの学びの場をアップデートしていきます。
※この記事は2026年08月時点の情報です。
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