言葉とアートで余白を生み出すカフェ『SANJO BLANC(三条ブラン)』オープン!
中心市街地活性化事業を中心に取り組んでいる新潟県三条市で、新たなCommunityスペースとしてカフェ&バーをオープンいたします。
■事業の概要
新潟県三条市の中心市街地活性化を目的に現地で事業活動を営むFoundingBaseは、中心商店街の一角で余白を生み出すカフェ『SANJO BLANC』をオープンしました。
本事業では、「言葉」と「アート」を通じて、生活や思考に余白(=BLANC)を生み出すカフェをコンセプトとし、運営していきます。「詩」や「短歌」、「美術」など、言葉を扱うアートを楽しむカフェとして運営をしていきます。
ものづくりのまちとして有名な三条市ですが、その商店街の中で人が集まり、自然と会話を楽しみ、思考を巡らせる場所として、イベントやワークショップなども展開していく予定です。
地域CommunityのKeyPlaceとなるよう、市内外問わず様々な方が集う場をつくり、三条市の関係人口の増加、市街地活性化に貢献できるよう尽力いたします。
■本事業の位置づけ
昨今、空き家の利活用が全国各地の自治体で問題になっていますが、新潟県三条市でも同様に空き家・空き店舗の利活用については、大きな課題となっております。当社では、そうした空き家・空き物件の空間プロデュース、事業設計を行い、人が集まる拠点づくりを行っています。
■サービスメニュー
・軽いロマンス (コーヒー) 380円
・驟雨 (深入りブレンドコーヒー) 480円
・薔薇の3時 (フレーバーコーヒー) 550円
・ホットサンド (コーヒーとセット) 700円
※メニューは、「言葉」と「アート」をテーマに、戦時中三条市に疎開をしていたこともあった、詩人・デザイナーであった北園克衛(きたぞのかつえ)の詩から、コーヒーのイメージにあった名前をつけています。
木曜日と金曜日の夜は、ウィスキーバーとして運営します。
静かで、ゆったりとした時間を過ごせるような空間をご提供いたします。
多くの人が訪れ、「余白」を感じる場を、作っていきます。