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日本一の教育を目指すまち 北海道安平町で、教育を軸にした移住ツアーを企画・開催!

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リモートワークや2拠点生活など、ライフスタイルが大きく変化してきている今日。働き方が自由になった分、暮らす場所の選択肢も増えています。
子育て世代にとって暮らす場所を選ぶ時に最も重視すると言っても過言ではない“教育環境”。

北海道安平町は、町の第一政策分野に「子育て・教育」を掲げ、“日本一の教育のまち”を目指しています。

FoundingBaseでは2018年11月より北海道安平町にCCO林 賢司が地域おこし企業人(現 地域活性化起業人)として加わり、現在は
・教育事業(遊育/あびらぼ/カイタク/センセイサポート)
・情報(シティプロモーション/あびらチャンネル/移住定住)
と様々な分野の事業に関わっています。

この度、FoundingBaseが委託を受け、北海道安平町の移住ツアーを開催することとなりました。
安平町の強みであり、FoundingBaseが深く関わらせていただいている”教育“を軸に、子育て世代をターゲットに設定し、安平町の魅力を感じてもらえるようなツアーを組み込みました。

今回は通園希望者が殺到しているはやきた子ども園の見学を中心に、
“教育”をメインとした、安平町での暮らしをイメージしていただけるような現地ツアーを開催いたします。

安平町を訪れて、教育のまちと謳っている実情を堪能いただける、コンテンツ盛りだくさんの内容となっています。

#はやきた子ども園を学園長からご案内(乗馬体験あり)
#建設中の安平町立早来地区義務教育学校
#2つの子ども園が保有するそれぞれの森
安平町の自然豊かな教育現場を訪れます。
また、実際に安平町へ移住されている先輩移住者との交流BBQ@森の中も企画しています!
リアルな移住者のお話を、安平町の美味しい食材とともにお愉しみください。

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【北海道安平町ってどんなまち?】
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あびらポイント①|日本一の教育のまち

■「自分が“世界”と出会う場所」をコンセプトにした令和5年に開校予定の小中一貫義務教育学校。
■日本中から注目を集める最先端幼児教育が行われる、幼保連携型認定こども園。
■様々な「学び」を「挑戦」に繋げる安平町独自の教育事業“あびら教育プラン”。
■親が子育てしやすい環境を叶えるとともに、子どもたちが多様な大人に出会い選択肢を増やすきっかけを作る地域コミュニティ。
安平町はこの4つを軸に子どもたちの「自分に期待するチカラ」を育てています。

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2018年度には、日本ユニセフ協会が提唱する「日本型子どもにやさしいまちモデル検証作業」実施自治体に選出され、教育を軸としたまちづくりが町全体に広がりつつあります。

詳しくはこちら:あびらの教育と暮らし、まるわかり


あびらポイント②|アクセスの利便性
「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7500人(2020年1月現在)の町。札幌や千歳市、苫小牧市へもアクセスが良く、東京までも2時間ほどなので2拠点生活も叶います。


あびらポイント③|四季の移ろいを体感できる自然豊かな風景
北海道らしいのどかな農地、心を奪われる菜の花畑、ディープインパクトをはじめとする有名馬を輩出しているファーム、、。
安平町にはキャンプ場が4つもあり、子どもたちが自由に遊べる森も備えています。
自然がとても身近にある生活を送ることができます。

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【安平町の認定こども園の特徴とは?】
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ー自然×IT×本物に触れるー

こども園ポイント①|手作りの園庭
2つの子ども園の園庭は、この町に住む人によって手作りされています。園庭には、馬がいたり、畑があったり。自然豊かな教育環境のもと子ども達はのびのび育ちます。

こども園ポイント②|自然の中の教育環境
追分地区にはガンケ山、早来地区には北進の森というふたつのプレーパークがあります。自然環境が学びのフィールドです。

こども園ポイント③|テクノロジーによる効率化
IT技術を積極導入することで業務を効率化し、先生方は保育に集中できるような設計に。授業でも電子黒板などが使われています。

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【子育て世代向け】大自然の中で最先端の教育。豊かなニューノーマル子育てライフ覗き見(現地ツアー) -先輩移住者との交流BBQ込- 

【概要】

◎開催日時
現地ツアー:2021年10月9日(土) 9:30〜16:30

現地までいらっしゃることが難しい方向けに、オンラインツアーも開催!
オンラインツアー:2021年9月16日(木)9:30-11:40

◎開催場所
・北海道安平町(9:30 安平町総合庁舎にてお集まりください)
※参加お申し込みをいただき次第、詳細をお送りいたします。

◎参加費
無料
※昼食はご参加者皆様分のBBQをご用意いたします。こちらも無料でのご提供となります。

◎ご応募はこちらから
現地ツアー:https://peatix.com/event/2751083/view
オンラインツアー:https://peatix.com/event/2607959/view

◎こんな方にオススメ!
・移住を検討している
・自然豊かな環境で子育てしたいと考えている
・現状の子育てに不安や孤独を感じている
・地方における最先端の教育に興味がある
※今回はこども園の説明がメインになりますので未就学児のお子様がいらっしゃる方向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます。


【タイムテーブル】

09:30   移住現地ツアー開始(集合@安平町 総合庁舎2階)
           町長ご挨拶
           安平町について・学校建設について
           あびら教育プランについて
10:30 はやきた子ども園ご紹介(学校法人リズム学園 学園長 井内 聖)
     園内アクティビティ体験(乗馬など)
12:00 先輩移住者と交流BBQ @北進の森
13:00 移住体験住宅、アパート見学
14:00 遊育体験 @ガンケ山(追分プレーパーク)
14:45 あびら教育プランご案内 @ENTRANCE 
15:00 個別相談会 @ENTRANCE
15:30 道の駅あびらD51ステーション
16:20 移住現地ツアー終了

※開催に際し、状況によっては開催内容が変更・中止になる可能性もございますので、ご了承ください。

【登壇者】
◎ゲスト

【学校法人リズム学園】学園長 井内 聖
今の子ども達が大人になる頃は国や文化の違う人と一緒に仕事をするのが当たり前の時代になるでしょう。またAIやロボットが普及し人は創造性や表現力、協働や協力を中心とした仕事に集約されると思います。そこで必要となるのは「自分」です。自分で選ぶこと、決めること、仲間と協力すること。遊びの時間はこれらが一番多く見られます。またどんなにインターネットやAIなどの技術が進歩しても人も自然の一部であることは変わりありません。自然を感じる感性を失ったとき、人としての心も失われると思います。幼児は一番自然に近い存在です。その真っ直ぐな感性を豊かなまま大切に育んでいくことを大切にしています。近くに森があり、園庭に馬がいて、地域の人があたたかく子ども達と関わる。子どもが子どもらしく自らを生きる場所、自分を豊かにつくる場所。それが安平町であり「はやきた子ども園」という子どもが育つトポス(場)です。

◎プレゼンター
【安平町役場 政策推進課】杉本 健志
1987年札幌生まれ。父親の仕事で道内を転々とする。北海道の大学卒業後は民間企業勤務した後2017年から安平町役場へ入庁 。高校から始めたハンドボールでは大学時代に北海道選抜に選ばれ 、北海道代表として海外遠征などを経験。
安平町役場に入庁後は観光業務や移住定住を担うまちづくり推進課 、その翌年に現在の政策推進課へ配属となる。
主に移住定住、企業誘致業務に携わる。

【株式会社FoundingBase】林 賢司
大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。内閣府地域活性化伝道師。アショカ・フェロー。2018年安平町地域おこし企業人。

◎進行役
【株式会社FoundingBase】水野 佐紀
奈良県奈良市出身。慶應義塾大学総合政策学部在学中にまちづくり論、地域活性化を学ぶ。新卒でサイバーエージェントに入社。制作会社amanaにて東川町の移住PRなどを担当。フリークアウトではコンサルタントとして多岐にわたる大型クライアント、複数媒体を運用。その後、2021年2月にFoundingBaseにジョイン。安平町の移住促進や情報発信に従事。地域の人もまだ気づいていない地域の魅力を見出し、多くの人に知ってもらえるようなコンテンツづくりに日々奮闘中。

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主催:安平町 一般社団法人ENTRANCE 株式会社FoundingBase