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海士町(島根県)

海士町とは?

海士町は島根県の本土からフェリーで3時間、島根県の北に浮かぶ隠岐諸島の中に位置しています。後鳥羽上皇がご配流された地でもあり、歴史的には数多くの方を受け入れてきた場所です。そんな海士町ですが、様々なまちづくりの先進的な取り組みをしている地域として有名な町です。例えば、多様な働き方の制度をつくっており、「半官半X」「AMU WORK」「大人の島留学」等の取り組みをしたことで、2,000人の人口のうち400人以上が移住者という、これもまた全国的に類を見ない結果を出しています。


FoundingBaseの取り組み

海士町では観光事業を展開しており、「TADAYOI」というグランピング施設の運営を行なっています。

TADAYOIという施設名には「漂い」と「ただ、良い」の2つの意味が込められています。
海士町は配流の地として、高貴な方々も多く来島しており、中でも後鳥羽上皇は、生涯を閉じるまで19年間、海士町でお過ごしになり、隠岐の雄大な自然や土地に身を委ね、島民と交流を重ねたといいます。そんな歴史的な背景も含めて、海の上で「漂っている」ようなゆったりとした時間と自然の荘厳さを感じる滞在を提供することで、日常から切り離されて豊かな生活を送る感覚を味わってほしいと考えています。
また、海士町のコンセプトでもある“ないものはない“という言葉のように、今あるものに対して目を向けて身近にある大事なものに気づく。ありのままの魅力を感じる「ただ、良い」宿泊体験を提供します。

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町内の一つ一つの魅力を発見し、町に関わる人たちと共にコンテンツへと磨き上げていくことで、観光側面からの海士町のさらなる発展へと繋げて参ります。

写真提供:海士町

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