9/19に、初のオンライン1dayまちづくり実践ワークショップ『「Update"ABIRA"」〜コミュニティスペースをアップデートし、地域を活性化する〜』を開催しました！

よくある、"いろんなアイデアがあってどれもいい、楽しかった"で終わりではない、実際に全国7地域で地域に入り込み事業をつくっているFoundingBaseだから作れる1dayの実践ワークショッププログラム。
今回は安平のコミュニティスペース『エントランス』にスポットを当て、「安平町の活気作りに繋がる活用方法」を参加者とともに考えました。

当日は、FoundingBase代表の林によるまちづくりレクチャーやエントランス長による安平町のまちづくりのこれまでとこれからとテーマにしたトークから始まり、後半のワークでは「与件」「仮説」「解決方法」の3つのステップで、リアルにまちのためになる、そしてリアルに実現できる企画を考えました。

前半の林の熱いトークに負けず、後半は参加者も積極的に
「安平の教育まちづくりの考え方は町民にどれだけ浸透しているのか」
「地域に根ざしたお祭りなどのイベントは今も盛んに行われているのか」
「安平には乳幼児は現在何人いるのか」などメンバーにヒアリングし、
まちのイメージを具体的に描きながら、グループで議論を重ねてくれました。

最後のプレゼンでは
「大人同士も教え合い学び合えるプラットフォームづくり」
「安心して子育てができる子どもカフェの運営」など、リアルに実現できる企画に、
現場のメンバーも思わず絶賛！是非やってみよう、と盛り上がりを見せていました。
参加者からも、安平に行きたい、実際に取り組んでみたい、といった感想が上がり、
これからに繋がるワークショップとなりました。

今後も、FoundingBaseでは、地域で活動する私たちだからこその、実践に繋がるワークショップやイベントを実施していきます。
是非ご期待ください＾＾