「地元の高知県北川村で逃走中をやって、老若男女問わず、たくさんの方々と友だちになりたい！」とプレコンに登壇し、目標を上回る支援を受けることができた百々意織さん（どどいおり：中学1年生）。

2/11（土）に無事、
逃走中を北川村のモネの庭で開催することができました！

終わったばかりで興奮冷めやまぬ意織さんに、プレコン当日全体司会を務めた高知県四万十町の橋本寧々さん（はしもとねね：高校1年生）がインタビューしました！

約4ヶ月間かけて準備したプロジェクトが終わった今、意織さんが何を思っているのかをお伝えしていきます！

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イベント当日、一番心に残っていることは？

意織
「参加者の皆さんの楽しそうな姿です。参加してくれた人たちが楽しめるように、今まで頑張って準備してきたので、当日実際に楽しそうな姿を見て、僕自身も『やってよかったな』と思いました！」

寧々
「それは嬉しいですよね、参加者の方からはどんな感想をもらいましたか？」

意織
「『またやってください！』と言う声が一番多かったです」

寧々
「そんなふうに言ってもらえるクオリティにまで仕上げるのは、なかなか難しいことだと思うので、本当にすごいですね！」

イベントを開催するにあたって、一番大変だったことは？

意織
「計画的に物事を進めることです。限られたお金や時間の中で、『ミッションをどうするか』『当日誰がどうやって動くか』を考えるのは大変でした。あと、会場としてお借りしたモネの庭の方々へ『こんなふうにやります』っていう報告をするのも緊張しました」

寧々
「なるほど、社会人みたいですね（笑）ミッションは具体的にどんな内容だったんですか？」

意織
「古代文字を使ったミッションや『イベントスタッフとも仲良くなってほしい』という思いで、スタッフと三人四脚をするミッションなどをやりました！」参加者に楽しんでもらえるよう、簡単すぎず、難しすぎないミッションをメンターと一緒に考えていきました。実際にやってみて確かめたり、なかなか大変でした」

寧々
「ただ、それだけ頑張った分、終わった後は達成感をすごく感じたんじゃないでしょうか？」

意織
「そうですね、とっても感じられました！」

イベントが終わって、今はどんな気持ち？

意織
「そうですね、『もっとやりたかったなあ』って思っています。内容が少しずつ詰まっていったり、協力してくれる人たちが増えていったり、どんどんプロジェクトが大きくなっていくことにワクワクしていたので、終わってしまって悲しいです...」

寧々
「今回意織さんは『ワクワクすることをやってみたい！』という思いでプレコンに参加したわけですが、実際に自分のワクワクすることを進めるには、考えなきゃいけないことも、大変なこともたくさんあったと思います。でも、イベント本番で自分も参加者も満足できる状況を創ることができたのは本当にすごいことだなと思いました！」

自分のやりたいことを実現するために、4ヶ月間やり切った意織さん。本当におつかれさまでした！今後の活躍にも期待しています！