尾添 千穂(Ozoe Chiho)
見出し画像

尾添 千穂(Ozoe Chiho)

津和野team / KeyMan
島根県松江市出身。大学時代は言語コミュニケーションを専攻。海外の学生に日本語や日本の文化を教える活動や韓国で現地の学生と一緒にプロジェクトを展開。チームのなかでどうやったらコミュニケーションが円滑にできるのかを学ぶ。
「人と接することが好き」という軸をもち、学生時代の特技を活かすことができる仕事をしたいと思い、お香や和文具、書画用品を販売する会社に入社。販売スタッフを経験したのち、デパートや大手文具店を相手に法人営業部で働く。

島根で生まれ育った子ども時代

私の育った地域は、1歳の誕生日に、一生食べ物に困らず健やかに成長できるようにという願いを込めてお祝いをする「一升餅」という行事がありました。前方に「お米」「そろばん」「筆」「お金」を並べ、赤ちゃんにお餅を背負わせ、その子がどれをとるかによって未来を占う、というものですが、私が選んだのは「筆」だったそうです。
それもあってか、5歳から13年間書道を習い続け、美術部や写真部などの「ド文化系」の道を突き進む学生時代を過ごしました。

強くなる島根への思い

新卒では創業300年以上続く老舗企業に就職。風通しが悪く、”この会社を良くしたい””いい商品をつくりたい”と思っていても若手の意見が通らないのが当たり前。そんな環境にいつしか諦めを感じていました。

このままこの会社でずっと働くか、転職するか。
もっと自分が成長し、挑戦してみたい。人との関わり方を変えたい。

次第にこうした葛藤を抱くようになり、漠然と島根に帰ることも考え始めます。とはいえ、今の島根のことって全然知らない…。そう思っていた折に知人の紹介で雑誌「ソトコト」の『しまコトアカデミー(島根をフィールドに地域との関わり方を考える半年間の連続講座)』に出会います。講座を通じて、実際に島根にも足を運ぶ中で、県内の色々な場所で活躍している人たちと出会い、”昔の何にもないと思っていた島根とは違うんだ!今の島根は面白いコトが沢山おこってるんだ!”と知りました。同時に、人が人に寄ってきていること、島根は「人に魅力がある」ということを強く感じました。

画像1

まだまだ知らない島根の魅力を知りたい。そんな思いが強くなり、これからの島根との関わり方について模索してたところ、FoundingBaseの存在を知りました。メンバーからFoundingBaseが津和野町で取り組んでいる事業や思い描く未来を聞いたときに、今までの仕事に対して抱かなかったワクワクを感じました。八百万の神様が集まる島根で育ったからか、ご縁を大切に生きてきた私は、”島根が私を呼んでいる、これはご縁に違いない!”と思い、入社を決めました。
島根県内とはいえ、津和野は初めて暮らすまち。人間関係もプロジェクトも一から構築することになりますが、津和野のひと、もの、ことを知っていく中で、次第に、その魅力を地域の内外の人たちに伝えたいと思うようになりました。

画像2

町の人からも信頼される存在に

現在は「まちのオフィス」という地域の拠点づくりに奮闘しています。春に完成を控え、これからは地域に根付く場となるようにこの場所を一生懸命育てていきたいと思っています。個人的には、いくらやっていることがよくても結局は活動している人が魅力的でなければ響かないと思っています。自分自身これからも更に色々な人と出会い、自分の視野を広げ、いずれ町の人からも信頼される存在=安心感を持ってもらえる居心地のいい存在として活躍できるようになりたいです。

画像3


「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。