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登壇Report:佐々木が三条エコノミークラブで講演しました

12月7日(火)に佐々木「同士とさらなる高みへ」をテーマに、三条エコノミークラブにて講演させて頂きました。当日は計31名の会員の方々にご参加いただき、約2時間に渡りFoundingBaseの紹介や、参加者からの質疑応答を実施しました。

三条エコノミークラブとは?
“自企業の発展こそ地域の発展に繋がるとの信念のもと、「良く学び、良く遊べ」のエコノミー精神を持って真剣に経営学・経済学・社会学の勉強・研鑽に励む若手異業種交流団体です。
様々な角度から経営学などを学び、様々な職業の人たちと知り合い、いろいろな経験・体験をして、多くのことを学び、吸収しています。”

講演内では下記3つのポイントに絞り、FoundingBaseの話しも踏まえてお伝えしました。

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墓石屋の息子として生まれ育ち、子供の頃から事業を作ることに考えていたが「お前に家業は継がせない」と父親に言われたことから自分で事業を創ることを考え始めた話や、FoundingBaseスタート以前に事業の立ち上げをしたときの経験談を紹介など、佐々木の自己紹介から講演はスタート。

佐々木が、代表の林(CVO)とFoundingBase創業前から今までの10年間、どんな想いで生きてきたのか、FoundingBaseを創ってきたのかを紹介しました。

FoundingBaseは三条市で移住定住事業やCommunityカフェの運営に取り組んでいますが、その中でも行政と事業を創る面白さや難しさ、地域に人を採用できている理由、採用の中で大切にしていることなど、各地域の事例を含めてご紹介いたしました。
ご参加頂いた方々の多くも、会社を経営されていることから、非常に熱心に講演に聞いていただき、事業づくりを進める中で、「言うは易し、行うは難し」といった言葉を佐々木が話したときには、大きくうなずかれながら、ご自身の経験や事業に照らし合わせながらお聞き頂きました。

また、参加者から多く上がった質問は人材採用・定着に関するものでした。
「今すぐ人材を必要とする場合、一番重視するポイントはどこなのか」
「面接の際にどんな点に注意しながら話をしているのか」
「候補者のスタンスを知るために、どのような問いを投げかけているのか」
など、今現在も採用に課題を感じている企業様から多くの質問をいただき、各企業様がこの講演での学びを自社にも活用していこうとする姿勢が非常に印象的でした。

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講演の最後には、エコノミークラブ恒例の色紙贈呈があり、佐々木の大切にしている「やってみもせんで(なにがわかる)」という本田宗一郎さんの言葉をいただきました。
講演後、参加いただいたからは、「これまでの講演の中で一番学びの多い会だった」「ぜひまたゆっくり話を聞いてみたい」と参加者からも感謝の言葉を頂くことができました。

今回、三条市で講演をする機会を設けてくださった三条エコノミークラブの皆さま、本当にありがとうございました!

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