【2021年度 事業報告】関係人口創出事業
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【2021年度 事業報告】関係人口創出事業

株式会社FoundingBase

なぜやるのか?

FoundingBaseでは「その地ならではの感動体験を生み、地域と関わる人を増やす」というvisionをおいて活動しています。

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世の中的には「地域と関わる人を増やす」とは、“関係・移住人口”や“交流人口”と言われています。FoundingBaseは各自治体と関係人口に関わる取り組みを多数展開しており、今回は、関係人口の取り組みについてまとめましたので、ご覧ください。

なにをやっているのか?

FoundingBaseでは、関係・移住人口を生むための戦略として、DECAXのモデルを基礎にした取り組みを展開しています。

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FoundingBaseでは、各地で下記の取り組みをおこなっています。
■ 移住コンシェルジュ事業
■ シティプロモーション事業
■ Event / Meetup事業

【主な活動拠点】

● 新潟県三条市:移住コンシェルジュ

三条市は、新潟県の中央部に位置し、人口およそ10万人の街です。江戸時代から、和釘の製造を行い、その後発展。「ものづくり」の街として、その技術やクオリティに、世界から注目をされています。

三条市では、自治体と協働し、移住者の受け入れ態勢や情報発信を強化することで、移住者の増加を目指した、「移住コンシェルジュ」事業を推進しました。知名度もある三条市ですが、移住するとなった際に、適切な情報提供や、相談窓口がないことで、地域移住がなかなか増えていかない状況でした。「移住コンシェルジュ」事業では、情報発信やイベント開催を通じて移住意向が高い方々に三条市の魅力を知っていただき「選ばれるまち」にすること。また、移住における個々にあった理想の暮らしを見つけるサポートをします。

★ 主な実績:
・移住したい町日本一に。

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移住コンシェルジュ事業で主に情報発信媒体として活用している、三条市が『SMOUT移住アワード2021 上半期』にて、”1位”を受賞しました。
株式会社カヤックが運営する移住・関係人口促進サービス「SMOUT(スマウト)」に登録する一般ユーザーが、地域の発信する情報に対し「ファボ(興味ある)」した件数で、全登録自治体中、三条市が全国1位となりました。三条市の移住や暮らしの魅力を配信する記事の注目数やイベントへの応募数などを集計して出される本ランキングですが、私たちがsmoutを運用し始め、記事の改善や交流イベントづくりなどを注力した結果、全国的に注目度が高まる結果となりました。

・移住者 52名増加
三条市における移住者が年間52名増加しました。
2021年度の活動を通して、52名の方に三条市を移住先として選んでいただきました。対前年比で10倍近くの移住支援実績となり、相談件数も500件を超えるなど、多くの方から移住先として注目いただいた結果となりました。

● 北海道安平町:シティプロモーション事業

安平町は人口約8,500人、「北海道の玄関口」である新千歳空港から車で20分、札幌市から1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。

安平町では、自治体から委託を受けてケーブルチャンネル「あびらチャンネル」の運営、また自治体職員採用コンサルティング業務や移住支援業務といったシティプロモーション事業をおこなっています。
安平町では、「教育のまち」をまちづくりの中心に掲げ、シティプロモーション事業以外にもFoundingBaseとして、「あびら教育プラン」の推進を担っています。「教育のまち」 安平町の価値を広げ、まちに人を呼び込む施策として、シティプロモーション事業をFoundingBaseが担っています。

★ 主な実績:
・86団体を取材し、33本の番組を制作

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安平町内の方があびらチャンネルの視聴を通して「シビックプライド(町民としての誇り)」を育み、自分がこの町を良くする主体者であるという意識を町全体で醸成することで、“町を自分ごと化”するメディアとして、充実した放送内容を提供しました。
 番組提供を行う中で、さまざまなプレイヤーの情報を魅力的に編集し、「あびらチャンネル」以外への各種媒体への転用などによる、一貫した情報発信を実施。各種SNSなどの発信も積極的に行った結果、オンライン移住ツアーの参加者が定員以上の参加申し込みとなるなど、まちの取り組みへの注目度が高まっています。

・職員採用における応募者数倍増

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安平町では、自治体では数少ないwantedlyという採用媒体を活用した職員採用プロモーションをおこなっています。

まちのブランドビジュアル『アビラチョウエンジン』を掲げ、職員採用においては、安平町独自の採用方式や取り組みを実施しました。町長から一般職員のインタビューやオンライン説明会、インターン企画などを一貫してFoundingBaseが担い、職員応募者数が33名と、採用枠6名に対して5倍近くの応募倍率となりました。
 また採用を通して安平町のブランドビジュアルとして設定した「自分たちが町のエンジンだ。進め安平町」というコピーは少しずつ職員の中で浸透し始めています。

● 東京:Event / Meetup、短期インターン事業

都心から、地域と関わる人を増やすことを目的に活動しています。
主には、以下の活動を行っています。

① 広報PR
  地方に興味のある方々への情報提供
② Event / Meetup
  地域の魅力、FoundingBaseの活動を紹介する取組み
③ 採用活動
  ② に参加いただいた方々の中から、FoundingBaseと共に地方共創に
 携わりたいと思っていただいた方の採用

★ 主な実績:
Event/Meetupを実施し、年間約600名の方に参加いただきました。

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・FoundingBaseが手掛けるまちづくりをテーマにさまざまなオンラインイベントを実施しました。
東京から毎月オンラインイベントを実施、計67回開催しました。地域でのコミュニティづくりから、1次産業、観光といった事業づくりにいたるまで、FoundingBaseが手掛ける「まちづくり」を通して、さまざまなテーマで600名の方とつながることができました。
採用活動を加えると、年間で約2600名の方々と接触できたことになります。

【2022年度新規活動拠点】

● 京都府宮津市

サテライトオフィス「クロスワークセンターMIYAZU」指定管理委託を受託。
2022年4月より京都府宮津市で新しくサテライトオフィス「クロスワークセンターMIYAZU」の管理運営を始めます。「クロスワークセンターMIYAZU」は、まちが新たに設置した関係人口づくりの拠点であり、さまざまな仕掛けづくりをFoundingBaseとして担います。

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● 北海道富良野市

シティプロモーションを軸としたワーケーション推進など事業を展開。
2022年5月より北海道富良野市でシティプロモーションを軸としたワーケーション推進やふるさと納税PRなどを担います。映画「北の国から」で全国的な知名度を誇る北海道富良野市ですが、FoundingBaseと協働して、他事業分野を横断したシティプロモーションに取り組みます。

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その他にも、現段階では発表できない地域でのチャレンジも進めております。来期も多くのチャレンジが控えていますので、今後の展開にもご期待ください!



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「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。