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美唄シティプロモーション(北海道美唄市拠点)

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FoundingBaseが北海道美唄市で取り組んでいる、美唄シティプロモーションの取り組みに関する記事をまとめています。
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北海道美唄市のシティプロモーション事業で制作したコンセプトブックが内閣府地方創生推進事務局長賞を受賞しました!

FoundingBaseでは、北海道美唄市で美唄シティプロモーション推進事業を進めています。 様々な困難が予想される2040年に向けての美唄市のまちづくり指針として、美唄ブランドの構築を目指しました。10代から30代の市民11人で構成された「美唄の未来に夢を描く委員会」で1年間の議論を重ね、美唄の軸となる魅力を言語化し、新しいシンボル「 Be Beautiful 美しくあれ。」を完成させました。「美しさ」とは、景色や外見ではなく、これまで多くの逆境に立ち向かってきた美唄人の

【参加者100人超えイベントレポート】北海道美唄市にて、美唄シティプロモーション年間活動報告会を開催しました!

4月13日(土)に、美唄市の複合施設・コアビバイの一画にて、美唄シティプロモーション年間活動報告会「Bibai Beautiful Day 1.0」を実施しました。 本イベントでは、FoundingBaseが美唄市と進めている美唄シティプロモーション事業に関わっていただいた市民の方たちに登壇いただき、まちでの挑戦と成果について報告いただきました。当日は市内外から参加いただいた106名の方と、美唄で起こりつつある変化を共有し、さらなる挑戦に向けて想いを一つにすることができまし

北海道美唄市では、若者が立ち上げたまちのブランドが、わずか1年で市内認知率63%を達成しました

北海道美唄市とFoundingBaseが2022年から進めている美唄シティプロモーション事業。1年目に美唄の若者が中心となり美唄ブランド「Be Beautiful 美しくあれ。」を制作し、その約1年後に実施された市民アンケートで、シンボルを「知っている」と答えた割合が63%、「制作背景を含め知っている」と答えた割合は11%となりました。ブランドのリリースからアンケート実施までの1年間の取り組みと今後の展開についてお伝えいたします。 <これまでの取り組み>最盛期に9万人超いた