地方共創ベンチャーのデザイナーが、今だからこそ届けたいギフトを考える。<地域商社 まるごと津和野 × LXデザイナー>
地方共創ベンチャーFoundingBaseのLXデザイナー、河口彩香です。
今回は、FoundingBaseの津和野BASE(津和野拠点)が運営する、津和野の良いものをまるごと全部集めたオンラインストア「まるごと津和野ストア」で先日リリースした母の日の紫陽花ギフトをご紹介。
今だからこそ届けたいギフトを考える
プロジェクトの始まりは、毎年販売している母の日の時期の紫陽花を装い新たにリニューアルしたい、というLXデザインチームへの相談。
津和野がある島根県では、島根県オリジナルアジサイという限定品種が育てられています。
紫陽花の花言葉は、「家族だんらん」。
小さな花が集まって、1つの大きな花が咲いているように見えることが由来しています。
母の日の定番といえば「カーネーション」ですが、近年「紫陽花」を送る人が増えているそうです。
なかなか直接会って想いを伝えるのが難しい今だからこそ、大切な方に届けたいギフトがあるはず。
そこでつくったのが、【 Happy MoTHER’s day -想いをつなぐ紫陽花(あじさい) -】でした。
離れていても時間を共有できる、近くに感じられる仕掛け
今回このギフトを作るにあたり大切にしたのが、「離れていても時間を共有でき、近くに感じられる」こと。ときを繋ぐ仕掛けを4つご用意。
まずは津和野で丁寧につくられたアジサイ。
自分を育ててくれたお母さんに、心を込めて育てられたお花を感謝のかたちにかえて。
2品種(3種類)からお選びいただけます。(万華鏡ピンクはすでに完売)
■アジサイ生産者さんについて
アジサイを生産されている糸賀善人さんは津和野町・奥ヶ野(おくがの)のご出身。
農家の家系であることから農林学校に通い園芸を専攻したことがきっかけで、卒業後から約25年間、奥ヶ野でお花の栽培を行っています。
■アジサイが届くまで
アジサイは花を咲かせるまで1年以上、長いものだと2年以上かかります。出荷の際にはそこからさらに厳しい審査をクリアしたものだけを厳選。
そして、アジサイに加えプチギフトを。
離れていても時間を共有できる、近くに感じられる仕掛けを随所に施しています。
自分だけの「オリジナルメッセージカード」で、お客様の”想い”をお届けするのはもちろんですが、そのあとそのカードを栞としても使ってもらうことができるものに。なかなか会えない大切な人を近くに感じてもらえたらと思っています。
そして更に、時間を共有できる仕掛けとしてプチギフトを詰め合わせました。
こちらも同じ津和野町で愛されるお茶・菓子。
離れていても、同じものを美味しく楽しんで、時間を共有してもらえたらと思っています。
紫陽花は大切に育てると何年も花を咲かせます。ドライフラワーにしたり、植え替えをしてお庭を彩ったり、楽しみ方はいろいろ。初めての方でも安心いただけるよう、育て方マニュアルもご一緒にお送りします。
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予約の受付は4月30日(金)。
ぜひ、大切なお母さんにいかがでしょうか。
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紫陽花には花言葉は、「家族だんらん」。
小さな花が集まって、1つの大きな花が咲いているように見えることが由来しています。
今回のギフトセットは、大切な人との[ 輪 ]が紫陽花のように大きく広がり、咲き誇るイメージをもって、形作られました。
会えないときにも、離れていても、想いを繋ぎます。
大切な人との[輪]が紫陽花のように大きく広がり、咲いていきますように。
💐母の日ギフト💐 ¥4,950(税込)※送料別
・島根県限定品種 紫陽花 1鉢
・ 栞(しおり)として使える、オリジナルメッセージカード
・美味しい津和野の味覚 プチギフト
① 津和野銘菓 「源氏巻 笑小巻」2個入
② ブレンド茶(茶葉タイプ)5回分
(プチギフトはご購入者さまにもお届けいたします。)
・ 紫陽花の育て方マニュアル
まるごと津和野ストア💐母の日ギフト💐
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