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田邊 愛恵(Tanabe Manae)

国見team / KeyMan
2000年生まれ。埼玉県出身。地元では商店街活性化を目的としたプロジェクトのメンバーとしてマルシェの運営などに携わる。任意団体代表として、地域で活動する若者を繋げ、支援し合う仕組み作りを行う。高校卒業後、早稲田大学教育学部で教育学をはじめ、社会科を専修。現在、大学を休学しFoundingBaseにジョイン。国見チームで放課後塾ハルの小学部スタッフとして奮闘中。

固定概念なんで気にしない!自分は自分。

一人っ子で習い事から着る洋服も全て自由にさせてもらっていた幼少期。
今はもう少ないと思いますが、私が小さい頃はまだ「女の子はピンクが好きで男の子は青が好きだろう。」「女の子はプリキュアを見て、男の子は仮面ライダーかレンジャー系を見るだろう。」という固定概念がありました。
幼少期の私は緑が好きだったし、服装もボーイッシュ、プリキュアも好きでしたがレンジャー系のほうが圧倒的に好きな、その当時では割とめずらしく、言ってしまえば人から少し避けられるような子供でした。
服装について女の子から冷たい目で見られたこともあったし、男の子からもからかわれました。
ですが、私の当時の口癖が「まなちゃんはまなちゃんでしょ!」だったんです。
その頃から周囲との違いがあることは当たり前で、それを容認すべきだ、という考えを幼きながらしていました。

幼少期

一番の「青春」だった中学時代

昔から音楽が大好きだった私は、吹奏楽部に入部しました。
元々習い事で和太鼓やピアノをしていたので、縁がありパーカッション(打楽器)パートを担当することに。
実は第一希望がフルートだったため、この部活の中で一番上手になってやると這い上がりの精神で毎日部活に通っていました。

チーム練習の時、一人っ子で育ち一人遊びをよくしていたので「誰かに任せるより自分がやった方が早いし納得できる」という考えでいた私に、「チーム」というものを部活で教えてもらいました。

コンクールの時期は早朝から夕方まで毎日みんなで練習し、成果を残す。
結果と過程が伴っていなかった時、納得している時、チームメンバーとともに一喜一憂し、喜怒哀楽をともにしました。
地元に帰るとたまに会ったり大事な仲間です。
この中学時代の部活の経験から、FoundingBaseでも大切にしている「チーム」に対する見方が変わってきたと言えます。

中学部活

新しい環境の中でトライし続けた高校時代

高校は地元の私立高校に進学したのですが、今まで接してきた友人たちとはだいぶ異なった性質を持った生徒ばかり。
皆驚くほど頭が良いし、帰国子女もたくさんいるし、とにかく個性が強い。校則もほとんどなく、全てが自由。それが、高校受験時に覚悟して飛び込んだ新しい環境で”自分”というものが初めて通用しなくなった瞬間でした。
しかし、ここで黙って落ち込んでいる訳にはいかない。
どうにかもがいて、もがいて、改めて「田邊愛恵」という自分を理解し、表現する場を見つけました。
高校1年生。私のクラスは総勢40名ほどいました。
ノリと勢いでクラス委員に立候補し、文化祭の出し物や席替えの時期などを決めてゆきます。

高校クラス

そこでクラスの意見が分かれることもあれば、ほぼ満場一致ですんなり決まることもある。一瞬クラスのことが嫌いにもなったし、大好きにもなった。
その繰り返しでだんだんクラスに一体感とチーム感が出てくるようになり、今振り返ると「最高のクラスだった」と胸を張って言うことができます。
中学時代に実感したが、高校でもまた私を変えてくれました。
1年終了時にクラスメイトからもらった寄せ書きは、今でも私の部屋に飾ってあるほど私の記憶には鮮明に1日1日が残っています。

高校クラス (1)

FoundingBase入社は縁と勢いとタイミング

Founding Baseを知ったのは、たまたま私が代表を務めている任意団体のイベント企画のために見ていたFacebookから流れてきたイベントがきっかけでした。
当時は「このイベント楽しそう!」と思ってチェックしていただけでしたが、その数日後、大学で履修していた「地域連携学」という授業で人事の方がゲストとして講義していたのです。
その時私の中で「これは運命だ!」と震えるものがあり、FoundingBaseとはどんな会社なのか、インターネット上で調べ尽くしました。
コロナ禍で大学には1回も通えず、ひたすらオンライン授業で課題を出すだけの生活を送り、大学に友達も誰もいない状況で過ごしていました。
今までチームや人との出会いを大切にしていた私が、急に1人になってしまった。そんな1年間でした。
「でも何かやれることがある」「地域の課題を解決したい」そうとにかく思っているだけで、行動量としては0.1歩くらいしか前に進めていませんでした。それがFoundingBaseの掲げるMISSION「自由をupdateする」に刺激され、繋がった部分でした。
コロナ禍で制限はされるものの、自由の幅も広がった。そのスキマを自らの意思で開拓してゆく。そんな強い自分になりたい、と思い入社を決意しました。

これからの自分と、「放課後塾ハル」

私は現在「放課後塾ハル」の小学部の立ち上げを行っております。
2021年秋には開塾し、小学生児童とともに学び合い、ワクワクし合いながら毎日を過ごします。
教育という分野には今まで深く関わらなかったものの、大学の学部は教育学部、教職試験の勉強をしたり、アルバイトで塾講師をしていたり。最も身近に教育がありました。
教育は勉強だけではありません。部活動だって先輩は後輩に部活動のルールや競技だったりを教えるし、友人同士で好きなアイドルを教えあったりします。
そのふとした瞬間に、いかに上手く相手に伝えられるかを考えた時、私はやはり教育の道に進むべきだと感じました。
しかし、つい数ヶ月前までは教わる立場だった人が、秋からは教える立場に。
今必死に文献や教科書を読んで、実践しながら勉強しています。
授業の仕方も上長にアドバイスをいただいたり、とにかく勉強の毎日を送っています。
私のきっかけがふとした瞬間だったように、これから迎える小学生たちにも、常に日常を意識しながら生活してもらいたいと考えています。
そんな「自分や地域の将来を見晴るかす」子供たち、、そして自分自身も常にそうでありたい、という思いを込めて、これから全身全霊で高い壁にも挑んで参ります!


「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。