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オープニングセレモニー開催!(クロスワークセンターMIYAZU)

5月6日(金)に京都府宮津市において、『クロスワークセンターMIAYAZU』のオープニングセレモニーを開催しました!総勢50名以上の方にご参加いただき、関係人口の中核拠点としての1歩を踏み出しました!

クロスワークセンターMIYAZUとは?

クロスワークセンターMIYAZUとは、京都府宮津市に建てられたシェアオフィス兼コワーキングスペースです。施設内には 9 つのレンタルオフィスとコワーキングスペース兼交流イベントスペース ( フリーアドレスと4つの個別ブース ) があり、コワーキングスペースは、どなたでも気軽にご利用いただけます。 レンタルオフィスには府外から 5 社、府内から 4 社の企業が入居しており、今後施設ではこうした都市部企業人材と地域の事業者や学生、市民の皆さんとの様々な交流を生み出すイベントなども今後開催していく予定です。

今回のオープニングセレモニーの様子

今回は1部と2部の2つの構成で行いました。
1部はこの施設を開設するにあたり、ご尽力をいただいた皆様をお招きし、式典を行いました。ご来賓の皆様からのご挨拶のあと、今回の施設の改修工事を行っていただいた金下建設株式会社様への感謝状の贈呈式や、今回の施設運営を行う弊社の会社紹介などをさせていただきました。

本施設の運営担当:筒井

また会の最後には、関係者の皆様からと一緒にテープカットを行い1部を終了させていただきました。

2部からは前尾記念クロスワークセンターMIYAZUのロゴの発表を行いました。灯台をモチーフとしたロゴで、宮津市の北前船の文化や、港町としての交流のイメージ、また光によって遠くの未来を照らし出し、この灯台(拠点)を目掛けて、多くの人が集まってくる場所にしたい、といった思いを込めてロゴを作成しました。

制作担当:河口(当社デザイナー)

宮津市の海のイメージを基調として、日本海の濃いブルーの色と、エネルギッシュなオレンジのカラーを配色したロゴを作成しました。

ロゴの発表のあとは宮津市の3校の高校生たちが自分たちの取り組んできたプロジェクトの発表を行いました。ゴミや環境に関する問題を取り扱い調べてきた生徒や、海産物の生産や食品加工に関する発表を行った生徒、また宮津の人たちが宮津のことをより深く知ってもらうツアーを開発した話など、どのお話も非常に興味深かったでした。

そして高校生の取り組みをただ聞いて終わるのではなく、クロスワークセンターの名前通り、お互いに双方向でコミュニケーションを行うためのワークを実施。
「宮津がより盛り上がるために必要な取り組みはどんな取り組み?」
をテーマに、高校生と会場の参加者でディスカッション!地元の皆様と入居企業の皆様との交流を促進し、熱量の高い場を実現することができました。

最後に

今後もクロスワークセンターMIYAZUでは、関係人口の中枢拠点として今後も地域内外含めて多くの皆様にご利用いただけるよう、イベントや情報発信をしていきたいと思います。管理人の筒井を中心に、宮津市の共創の拠点となるように、今後も推進していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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