株式会社FoundingBase
藤田 雅(Fujita Miyabi)
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藤田 雅(Fujita Miyabi)

株式会社FoundingBase

四万十team/KeyMan
1999年生まれ。静岡出身。神田外語大学スペイン語専攻に入学し、中南米社会について学ぶ。在学中に発展途上国で住居建築活動をする団体の代表を務め、1ヶ月メキシコの孤児院でボランティアを経験。日本の地方で子どもたちに関わる仕事をしたいと思い、大学卒業後2022年4月からFoundingBaseにジョイン。高知県四万十町で塾スタッフとして奮闘中。

子どもらしからぬ小学生時代

1999年、静岡県の田舎で2人兄弟の末っ子として生まれ、「生まれながらの反抗期」と呼ばれるほどわがままに育ちました。
しかし、母から「外では人によく思われるようにしなさい」と教わり、小さいながらも外面は良く過ごしました。

また結構多忙な小学生時代を送りました。
母に連れられ、塾・バレエ・卓球に週5で通っていました。特に卓球は一番熱心に取り組み、休日に社会人や高校生と練習するために県外のクラブや高校に行っていました。結果、小学生時代に全国大会2回、東海大会は毎年出場するほどになり、学校で表彰されることが何度もありました。
しかし友だちと遊ぶ時間もなく疲れ、一番嫌いだったバレエと宿題を段々とサボるようになりました。

人生のターニングポイントになった中学生時代

中学校に上がると習い事に部活も加わり、1日3.4時間しか寝れない時期もありました。毎日、「休みたいのに、やることが全然終わらない」と泣いていました。
しかしその反面、先生や両親から「優等生」と見られていたので「完璧にこなさなければいけない」と思い、休むことはできませんでした。決められた通りに行動しなければいけない部活に対しても強いストレスを感じていました。

これらの理由で、結局中学2年生の冬から不登校になりました。今思うと、うつ状態だったと思います。毎日部屋にこもって絶望していました。しかし親友や先生、家族が支えてくれたおかげで、なんとかまた学校に行けるようになりました。

そして高校受験の時、人生の恩師に出会いました。
この頃私はOne Directionが大好きで、「将来は絶対に海外で働きたい!」と思っていました。恩師にあたる英語の家庭教師の先生は、私に勉強だけでなく世界の広さや「私は私のやりたいようにやればいい」ってことを教えてくれました。
この時、自分の中で何かが吹っ切れた気がします。たくさんの人たちに支えられ元気を取り戻し、高校に無事入学することができました。

「周りの期待に応えなければならない」
と自分を縛り付けて苦しみましたが、そこから脱して素敵な人たちに出会うことができ、今思えば良かったです。

自分らしくいられる場所を見つけた大学生時代

私の大学4年間は、「メキシコのストリートチルドレンを支援する」という将来の目標に向かってひたすら走っていました。

スペイン語専攻に入学し、中南米社会について勉強しているある日、授業でメキシコの首都メキシコシティのストリートチルドレンについてのドキュメンタリーを見ました。その時何故か涙が出てきて、「私は将来この子たちの力になりたい」と思いました。
それからはストリートチルドレンと実際に会話するイベントに参加したり、猛勉強してメキシコの大学へ交換留学の切符を手にしました。現地で子どもたちに会えることを心待ちにしていた矢先、新型コロナウイルスが流行し留学は白紙に。

ここから数ヶ月、何も進みませんでした。
現地の大学からは「いつ受け入れができるか分からない」と言われ、
先生からは「就職してからまた行けば良い」と言われ私が迷っている中、
周りの友人は着々と就職活動を進めていて、ただ焦りだけ募っていく日々。
そんな時自分の大学時代を振り返りました。
ボランティアサークルに入って、ミャンマーやスリランカの住居建築ボランティアへ参加して、「一時的な支援のボランティアじゃなくて、持続可能なビジネスで人の役に立ちたい」と思ったこと。
都内のホステルでアルバイトをして、アーティストやモデルなどクリエイティブな仕事やファッションを楽しんでいる人たちに出会い、私も「イケメンになりたい」という自分の思いを表現するようになったこと。
結果「自分の選択に後悔したくない」と思い、卒業後に私費留学することに決めました。

しかし大学4年生の夏休み、心境に変化が生じました。
私は「留学前に実際に子どもたちに会いたい」と思い、コロナ禍のメキシコの孤児院で1ヶ月ボランティアをしました。そこで「毎日楽しい!」という孤児院の子どもたちを見て、「良いことないかな」「親が言うからこの進路へ行く」と言っている地元の友人、そして昔「周りからの期待に応えねば」と周りからの評価を気にしていた自分を思い出しました。
そして、私は日本の地方の子どもたちが「人生楽しい!」と思えるように働きたいと思うようになっていました。

様々なバックグラウンドを持った人々と学び働き、「人と違うことは尊いこと」と思えるようになった4年間を過ごせて、自分らしさを見つけることができました。

「人生楽しい!」をモットーに

「自分も子どもたちも『人生楽しい!』と思える社会を実現したいけどどんな会社に入ろうか...」

そんな時にFoundingBaseに出会いました。

「自由をUpdateする」というミッション、
「地域を好きな人を育む」ための授業やプロジェクト、
そして何より、FoundingBaseのメンバーと話して「これを本気で実現しようとしている人たちの集まりなんだ」ということを感じました。今でもこの感覚は間違っていなかったなと思います。

私が自分が周りと違うことや将来について悩んだ時、「世界は広い、色々な人間がいる」「自分はどうありたいのかが大事だ」と教えてくれる大人がいつもいました。
だから私も子どもたちが「人生楽しい!」と思えるように、自分の経験や出会ってきた人について話したり、地域の大人と関わる機会を増やしたり、勉強や新しい挑戦を後押しできるような存在になりたいです。
そのために、まずは周りからの信頼を獲得できるよう動き、四万十町の地域の行事にも足を運んで地域に入り込む所存です!


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「自由」をUpdateする というMISSIONのもと、地方を軸に事業展開している地方共創ベンチャー企業です。