latest news

2018.07.20

ひょっとこと挑戦。その1〜木部地区での挑戦〜

こんにちは!津和野町キーマンの舟山です。

 

6月末に、津和野町木部地区にある木部小学校で行われた『通学合宿』で、初日のレクリエーションを担当してきました。


 

 


通学合宿って何?

この通学合宿は、木部小学校全校生徒が最大5日間、近くの公民館で一緒に寝泊まりをして、社会性や自立性を培うこと、そして地域ぐるみでの子育てを目的とした取り組み。たくさんの地域の方の協力を得て実施されているこの合宿は、なんと今年16回目。 「地域は家族」をテーマとして掲げており、この合宿を通して、地域の大人と小学生がつながる場にもなっています。

 

当然初めての参加だったので、大人と子供の距離感がわからないなりに「大人も子供も一緒に楽しんで、思い出に残るようなレクにしたいな」と思考錯誤し準備しました。

 


どんな子たちなんだろう、とドキドキしながら迎えた当日。
入ってビックリ、すでに大人と子供がじゃれあっている!想像以上に大人と子供の距離が近いんだなと、とても驚きました。

 

レクリエーションが始まっても、初めて会う僕の発言に対しても素直に行動してくれるだけでなく、6年生が率先して下級生をまとめてくれていたため、ほとんど思い通りに進行していきました。僕自身、小学生と大人相手にレクリエーションを組むのは初めてだったため、どう進行したらいいんだろうかと悩んでいましたがそれが杞憂に思えるくらいでした。

 

休憩時間は、気づいたら5,6人の子供に囲まれ「ふなやん、あそぼー」と言われたので、一緒に遊んでました。「そんなに人懐っこいことある!?」と心の中で驚きっぱなし。

 

身体を動かすアイスブレイクから、お互いのことを知るためのワークショップ、チーム対抗のゲーム、練りに練った全てのレクリエーションでみんなに楽しんでもらうことができ、合宿実行委員長の方からも「みんなで楽しめるいいレクでしたね」とお褒めの言葉をいただきました。僕自身も120%楽しみながら終えることができたので、とても貴重な経験になりました。

 

今回初めてのレクリエーション設計でしたが、僕自身も楽しみながら何事もなく終えられたのには大きく二つの要因があると思いました。

 

 


大人・子どもを超えた、地域の繋がりがすごい!

一つは、木部地区内で、すでに大人と子どものつながりがあり、子どもが大人と一緒に何かをすることに対してほとんど抵抗がなかったこと。今回のレクリエーションの肝は、子供が大人に臆せずに一緒にできるか、というところにもありました。通学合宿の恒例企画として、肝試しをやるそうですが、合宿の最後に一人一人感想を言う場では「今年はあんまり怖くなかったから、来年はもっと怖くして欲しいです」と何人もの子供たちが述べ、それに対して大人が「来年は覚悟しておけ。大人チーム来年は容赦なくいきましょう」と返答するやり取りが生まれるくらい。大人に対して堂々と要求を述べられる小学生、それに対して大人が団結した本気の返答をするという光景を僕は初めて見たので、とても驚きました。いい意味で年齢差を感じさせない強固な関係性が、この地区にはすでにありました。

 

 


新しい人や新しい提案の受け入れ方がすごい!

そしてもう一つは、木部地区の大人の方が、新しく入ってきた僕の企画をすぐに受け入れてくれたこと。
もともと木部地区に住んでいるキーマン仲間の森本から「ふなやんのやりたいことに近いと思うから、合宿のレクを一緒に考えてほしい」と提案され、実行委員会会議へ持ち込んだ企画でした。僕自身木部地区にはまだほとんど関係性が作れていなかったので、いきなり企画を持ち込む怖さもありましたが、自分のやりたいことだし挑戦したいと思って企画を持ち込みました。恐る恐る初めて参加した会議でも、こちらの提案に反対意見はなく、むしろ「こういうのを入れてみたらどうだろう」と相乗りした提案をいただき、とても嬉しく思いました。新しく入ってきた人に対しても柔軟に受け入れてくれる人がたくさんいたからこそ、僕も自由に楽しむことができるのだと思います。

 

みんなが僕を受けて入れてくれたこと、そして僕の企画で楽しんでくれたというのが、本当に嬉しくて、翌朝のオフィスではキーマン仲間に「あ〜木部よかったわ〜」とみんなに言って回ってました。
初めての挑戦でしたが、自分の自信にもつながる経験となりました。

 

また、自分自身のテーマでもある「地域のつながり」でもいい実例を見せていただき、とても参考になりました。この木部通学合宿でやることができてよかったです。また来年も関われたらいいなぁ〜。

 

 

(文・舟山 宏樹)

back to top

地域行事に関連するニュース

other news