見出し画像

2023年度新卒社員の入社式を開催しました!

今年も新卒社員10名が入社しました。
入社式の様子と新卒メンバーを紹介させていただきます。

入社式

全国各地の拠点で活動する私たちが、半年に一度オフラインで集まるキックオフ合宿にて入社式を開催しました。

全国各地バラバラで働く中で円滑に仕事を進めるためにも、新卒社員の自分達を知ってもらう必要がある!と、入社式の挨拶を考えてきてくれました。

合宿1日目の合宿終了後の懇親会で、スムーズに会話ができるように、自分を表すキャッチコピーとFoundingBaseへの想いを発表。
懇親会時には、事前にみんなで調査したメンバー情報を持って積極的に交流していました。

23新卒社員の紹介

それぞれどんな思いを持って入社を決意してくれたのか、新卒社員をご紹介させていただければと思います。

上鶴 崇修:観光事業(福岡県朝倉市)配属

成し遂げたいこと
各拠点、地域の強みを活かしたサービス、施設を作り上げたい。自分自身が育った鹿児島、九州の魅力を全国へ発信していきたい。

地域に興味を持ったきっかけ
キャンプのインストラクターの資格も持っており、活動する中で子どもたちに田舎・地域で学べる機会を作りたいと思った。

佐藤 亜美佳:プロモーション事業(山口県平生町)配属

成し遂げたいこと
「自らの働きかけの先に新しい人と人の繋がりが生まれ、自分の夢ややりたいことを語り合える場を築いていきたい」
この目標に向かい、地域の人やメンバーの方々との対話に積極的に参加し、その地域らしさ、地域の人は何を求め得ているのかを考えていった先のデザインをしていきたい。

地域に興味を持ったきっかけ
福祉学科に所属し、地域・デザインに元々関わる機会はなかった。
コロナ自粛期間に独自で小冊子を作ろうと作り始めたことがきっかけで、独学でデザインを学び、自治体のシティプロモーションに携わることになり、自分の住む地域をもっと好きになってもらいたいと思うようになった。

佐藤 唯香:教育事業(大分県豊後高田市)配属

成し遂げたいこと
人と人をつなげる存在になり、関わる人の可能性を広げたい。

FoundingBaseのどこに共感したのか
今まで周りが勧める道を歩んできたが「周りがあなたの人生を決めるわけではないんじゃないの?」と言われたときに、ハッとし「自由」をUpdateするというMISSIONに共感。
「子どもたちの選択肢を広げること、本気でやりたいことを一緒に見つける事、そして理想を現実に変える手伝い」をしていきたいと自身の経験からも強く思うようになった。

仲田 真子:教育事業(福島県国見町)配属

成し遂げたいこと
①少しでも良い教育を少しでも多くの子ども達に届ける
②地域と公教育の間に立つ人間になる
③自分と向き合うきっかけを教育現場に作り出す

なぜ学校の先生以外の教育の選択をしたのか
海外の教育方法を調べたり、国内のNPO法人が運営している学校を見学した際、教育に関わる方法は学校の先生だけではないことを知る。
貧富の差などにより教育格差が生まれているため「少しでも多くの子どもたちに、魅力的な教育を提供できる人でありたい。公営塾であれば、公教育に関わりながら、子どもたちに地域の魅力に気がつくきっかけを提供できると考えたため。

正木梨乃夏:教育事業(山口県美祢市)配属

成し遂げたいこと
出会った人・コト・言葉から気付きが生まれ、自分の見ていた景色が変わる瞬間を生み出し続けたい。

まちづくりに興味を持ったきっかけ
なんとなく生きる私で良いのだろうか?と疑問に思い、高校生探究プログラムなど様々な活動に参加。フィールドワークや地元の大人と話すことを通して"出会いから気づきが生まれる瞬間"を作り続けられる仕事につきたいと思うようになった。

増田 紗斗:教育事業(北海道安平町)配属

成し遂げたいこと
生活している人々と直接関わり、「人とより善く生きる」を実践する中で、社会に伝えたい。

元々教育がやりたかったのか
元々教育に強い関心があったわけではなく、「人とより善く生きる」を考えるという段階から実践に移すためのアプローチとして、学校の「勉強」ではない方法で教育に関わりたいと考えるようになった。

森田 龍之進:スペース&ツアー事業(北海道美幌町)配属

成し遂げたいこと
観光を通じて、日本を地方から盛り上げたい。

地方を盛り上げるためになぜFoundingBaseを選んだのか
学生時代、様々な地方創生イベントやシンポジウムに参加して、話し合いをしただけで終わりになってしまうパターンが結構あると感じた。地に足の着いた地方創生をするためには、実際に地域で事業に取り組むしかないと考えるようになり、色々な地域に入り込んで事業づくりをしているFoundingBaseへの入社を決意した。

谷内田 千春:スペース&ツアー事業(京都府宮津市)配属

成し遂げたいこと
ワークショップやイベントを通して地域の人が自己表現が(特に造形表現)できるコミュニティスペースを作りたい。

デザイナー職ではなくなぜまちづくりを?
本当にデザイナーになりたいのか目的を見失い、教授が熱く語っていた地域の魅力や課題は実際に存在するのか確かめたくなり島へボランティアに参加。活動する中で、深いつながりを作る場所、気軽にまちの人が寄れる場所をつくりたいと考えた。

吉見 陸:教育事業(大分県豊後高田市)配属

成し遂げたいこと
子どものやりたいことに向き合えるようになる。

なぜ地域教育に携わりたいと思ったのか
学校の教育が格差を広げていっていると感じ、学校以外の教育をやりたいと感じてNPO法人で働く。その際、東京よりも地方の方が困っている子どもたちがいるのではないかと感じたため。

米澤 爽:観光事業(島根県海士町)配属

成し遂げたいこと
自分の地域の未来に期待を持ち、語る人を一人でも増やしたい。

どんなまちづくりがしたいのか
中学3年生から、「まちづくりに関わる仕事がしたい」と考える。
自分の地域の未来に対して、期待をし、未来を語っている姿がどのように生まれるのかを考えた時、「自分の地域にポテンシャルを感じる瞬間」や「外から人が来ること」が自分の地域を再発見したり、見え方が変わる瞬間だと思った。そのような瞬間を創っていきたい。

小池 達也:秋入社予定(現在マレーシア大学院に留学中)

成し遂げたいこと
様々な人にとっての住む場所、働く場所、学ぶ場所といった自分の居場所の選択肢を増やし、生まれた場所や家庭に縛られることなく、誰もが自分の好きな場所で自分らしく生きられる世の中をつくりたい。

MISSIONに共感した背景
様々な国の学生のバックグラウンドや価値観に触れるにつれ、「自身の人生をどう描いていくか」に対する選択肢が大きく広がった。そして「知らない」「自分にはできない」という状態から「こんな選択肢もある」「誰でもできる」という気づきを得ることによって、誰もがより豊かな人生を描いていくことができるのではないかと考えるようになった。

まちづくりに興味を持ったきっかけなど多種多様なメンバーがジョインしてくれました。
自主的にこうした方がいいのでは?と思考して、周りを巻き込みながら行動していく彼ら。
これからの活躍をお楽しみに!!

また弊社では一緒に地方共創を行う仲間を募集しています。ぜひ地域や事業に興味がある方はご覧ください!


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!