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2018.02.11

~夢★きらりツアー~「自分の言った言葉に、責任をもつ」。四国デュロックファーム佐竹さんを訪ねる

2月10日の土曜日、第二回目の「夢★きらりツアー」が開催されました。

 

四万十町営塾「じゆうく。」では2ヶ月に1度のペースで、自らの仕事に誇りをもつカッコいいオトナに会いに行く「きらり★夢ツアー」を開催しています。

 

今回のゲストスピーカーは、四万十町の主力産業でもある畜産業の、養豚事業を営む「四国デュロックファーム」の佐竹社長に会いに伺いました。

 

当日は店舗見学をさせてもらったあと、佐竹さんのこれまで歩んできた人生について教えていただき、ワークショップを行いました。

 

生徒たちにとってもはじめての「野菜の盛り付けワークショップ」。美しく魅せるためのワークショップではありません。この一皿を、生産者の立場、料理人の立場、提供者の立場、人にみせるカメラマンの立場など、様々な人の視点や立場を考えて行うワークショップでした。

 

様々な立場を考え、チームでひとつのものを作り上げる経験ははじめての生徒たち。チームの中には、率先して発言をする生徒や、生産者のストーリーをつくるのが上手な生徒、魅せ方にすごくこだわる生徒など、普段は見ることのない生徒の表情や、こだわりを感じる時間となりました。

 

最後に、佐竹さんを囲んで質問タイム。
普段生徒に接している私が感動したこと。それは、7名中6名の生徒が、自ら質問をしたこと。いつもなかなか手をあげることが出来ない生徒が、なんとか主体的に取り組もうと頑張った結果です。そんな生徒の頑張りから、たくさんのことを佐竹さんに聞くことが出来ました。

 

中でも生徒の心に残った一言。それは「自分の言葉に責任をもって動くこと。様々な人が様々なアドバイスをくれる。でも、選択するのはいつだって自分」という言葉です。佐竹さんだから伝えることができた言葉だと感じます。

 

「自分も、こんなことをしたい、と、自分の意志をもって自分の人生を選択したい」
「今はどうしたいかわからないけれど、自分で、楽しい未来をつくれる選択をしたいと思った」

 

佐竹さんからうけとったその言葉を、自分の想いに変えている生徒がたくさんいました。

 

四万十町には素敵なオトナがたくさんいる。でも、高校生が出会えるオトナは限られている。そんな、「オトナ」との接続を、これからもつくれる「じゆうく。」でいたいです。

 

 

(高橋 沙希)

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